男の料理4回目 ボルシチ | 琴陶 kototou

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世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

北海道のビーツを

下茹でして、千切り。

なんでも、匂いがするので

茹でて、使うのだそうです。

 

そこら中、真っ赤です。

少し落ち着きがないので

ハラハラしますが

あの切れる包丁が、怖くないみたいで

太めの千切り完成。

結局、このサイズが、良かったです。

今日は、会議がないのでって

午後、約束のボルシチを作りを始めた旦那さん。

案外、優しい、、、かも。

(日に、よりますが、、私も、、)

 

材料を軽く炒めて

ビーツ、トマト缶、ワイン、水、香辛料等を

入れて、しばらく放置(10分程、煮ます。)

この間、旦那さんは

自分の部屋に行って帰って来ない、、、

(この辺が、不思議行動、、、)

「タイマー掛けたから、自然に、調理終わるから、、」って

 

、、、、で、彼は、そのまま

一人でサイクリングに

行って、超くたびれて

帰って来ました。

 

こちらは、煮る前、、

途中、味見を、こっそりしましたが

味がしないぞ、病院食っぽい?

お腹に優しい感じはしますが、、、、。

 

伝えましたが

「これで、良いんだよ。」って

なんでも、ポーランドに行った時に

食べたそうで

その味らしいのです。

ふぅ〜〜ん、、、。

この様な感じに、出来上がりました。

黒コショウとヒマラヤ岩塩を

お好みで、振りかけて、、、

なんか、美味しかったです。

 

その後、旦那さんは、残ったワインを

かなり飲んで、出来上がってしまいました。

 

本当に、感謝は、しているのですが

どこか、微笑ましい人(面白い)です。