焼成ぼちぼちな、、。 | 琴陶 kototou

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世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

焼成時に、注意したい温度は、焚き割れの200度~300度で付着水が抜けていく時

また,魔の537度、これは最もケイ酸分が膨張する温度。

 

今回、どれもクリアしたのに、なんと、窯出し時の

外気温との差の影響で、ヒビが入りました。(おそらく、、)

がっかりです。

窯は、34度になっていて

窯の説明では50度以下なら窯出し可でしたが

、、、この時期寒いので

耐えた薄いタタラにヒビが、入ってしまいました。

 

陶芸に、邪魔なのはせっかちな気持ちと

しみじみです。

 

補修して再度素焼きして、冷却中。