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日本ダイエット健康協会

ダイエットインストラクターの

 

遠田高志です。

 

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ダイエットを始めると、

色々気にする部分も

増えますよね?

 

 

 

とくに食事は

気になりませんか?

 

 

 

カロリーや食事メニュー

など悩みどころが

多くなりがちですよね?

 

 

 

そんなあなたに朗報です!

もしかすると、

パンは太りにくい

ダイエットの味方

となる食品かも。

 

 

 

そこで、

 

 

今回のテーマは、

 

 

 

パンの太りやすさ

 

 

 

です。

 

 

 

 

私もパンは大好物で、

定期的に食べています。

 

 

ただ、パンは平均的に

カロリーが高く、糖質が多い食品。

 

 

 

シンプルに考えると、

太りやすい食品といえそう。

 

 

 

私もその辺は気にしていて、

パンを食べた数日後に、

体組成計で測定していますが、

とくに大きな変化はないようです。

 

 

 

太りやすさは体質や

生活習慣などの

個人差があるので、

一概には言えませんが、

パンは思っている以上に

太りにくい食品かもしれません。

 

 

 

そこで、太るメカニズムと

パンの太りやすさを

ご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

太るメカニズム

 

 

 

まずは、太るメカニズムを

説明しますね。

 

 

 

あなたは、

 

太る=体重が増える 

 

と思っていますよね?

 

 

 

でも、これは大きな間違いです。

 

 

 

正しくは、 

 

 

 

太る=体脂肪が増える 

 

です。

 

 

 

そもそも、あなたの体形を

決めるのは、体重ではなく

体脂肪です。 

 

 

 

体脂肪が多い=太っている 

 

 

 

体脂肪が少ない=痩せている 

 

 

 

となります。

 

 

 

つまり、太る唯一の

ケースは単純に 

 

体脂肪が増えた場合のみ 

 

ということ。 

 

 

 

そして、体脂肪の材料

となるのが、あなたが

食事から摂取した糖質。

 

 

 

 

そもそも、糖質(炭水化物)は、

あなたが元気に生きる

ために必要なエネルギー

の材料となる栄養素。

 

 

 

例えば、車を動かすには

ガソリンが必要。

エアコンなどの家電製品を

動かすには電気が必要。

 

 

 

このように、

何かモノを動かすためには

エネルギーが必要ですよね?

 

 

 

同じように、

あなたの体を動かす

ためにはエネルギー

が要ります。

その源となるのが糖質。

 

 

 

ですから、もちろん、

糖質は毎日摂取しなければ

ならない栄養素です。

 

 

 

ただ、同時に、

糖質は体脂肪の材料

としても使われます。

 

 

 

食事から摂取した糖質は、

エネルギーの材料

として使われますが、

全ての糖質が使われる

わけではありません。

 

 

 

実際にどのくらい

消費されるかは、

そのときのあなたの体調や

活動状況などさまざま。

 

 

 

 

例えば、仕事や運動の

数時間前に摂取した糖質は、

活動量が増えるため、

多くはエネルギーの

材料として消費されるでしょう。

 

 

 

一方、糖質を多めに

摂取しても、

活動量があまり増えないと、

エネルギーを作る

必要がないですよね?

 

 

 

そうなると、

糖質はエネルギーの材料

としてはあまり

消費されません。

 

 

 

 

代わりに、

体脂肪として体内に

貯蔵されます。

 

 

 

実は、あなたの体には

糖質を体脂肪に変えて

貯蔵するしくみがあります。

 

 

 

そして、エネルギーが

不足したときなどに、

体脂肪からエネルギーが

作られるしくみ

になっています。

 

 

 

最終的には、

エネルギーの材料

として消費されますが、

そのときが来るまでは、

体脂肪として

体内にどんどん貯蔵されます。

 

 

 

 

つまり、糖質がエネルギーの

材料として使われないと、

体脂肪が増えて、

太る一方になってしまう。

これが、太るメカニズムです。

 

 

 

あなたが食事から

摂取する糖質が

太るキーワード

になっています。

 

 

 

糖質のゆくえをまとめると・・・ 

 

 

 

1 エネルギーの材料になる → 太らない 

 

 

2 体脂肪の材料になる → 太る 

 

 

食事から摂取した糖質が

ダイレクトにエネルギー

に変えられるか、

一旦、体脂肪に変えられて、

必要なときに、

エネルギーの材料

として使われるか、

ということ。

 

 

 

どちらにせよ、

エネルギーの材料として

使われることに違いはないですが、

使われるタイミングで、

太るか、太らないかが決まる。

 

 

 

太らない

(体脂肪を増やさない)

ためには、

 

活動量を増やして、

エネルギーの材料

として糖質が

消費されやすい状況を

意図的に作る

 

ことが大事

と言えそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

パンで太るケース

 

 

 

太るメカニズムが

分かったところで、

つぎに、パンで太るケース

をご紹介しましょう。

 

 

 

それは、シンプルに、

パンから摂取した糖質が

 

体脂肪に変えられた

 

とき。

 

パンのメインとなる

原料は小麦ですよね?

 

 

 

小麦はほぼ糖質

(炭水化物)でできています。

 

 

 

さらに、砂糖などの調味料や、

パンに添えるさまざまな

食材にも糖質が含まれたり

しますよね?

 

 

 

 

出来上がった商品

としてのパンには、

実に多くの糖質が

含まれることになります。

 

 

 

パンの専門店などでは、

焼き立てのパンが

購入できますよね?

 

 

 

確かに、焼き立てはとくに

美味しく感じられますが、

実は、焼き立てのパンが

ダイエット的にはNG。

 

 

 

それは、

 

焼き立てが

一番太りやすい

 

から。

 

 

 

白米などのごはんにも

同じことが言えますが、

作りたての炭水化物類を

食べると、とくに、

糖質が吸収され

やすくなります。

 

 

 

一度に大量の糖質が

吸収されると、

エネルギーの材料として、

全てを消費できず、

体脂肪の材料として

使われやすくなる。

 

 

 

つまり、余計な体脂肪が増えて、

太りやすくなる。

 

 

 

パンは焼き立てが

一番美味しいですが、

ダイエット的に見ると、

一番太りやすい状態

とも言えます。

 

 

 

焼き立てが絶対にNG

ということではないですが、

一応、知識としては

頭に入れておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

パンで太りにくいケース

 

 

 

先ほど、焼き立てパンが

とくに太りやすいと

説明しました。

 

 

 

これを踏まえて、

パンで太りにくい

ケースを考えると、

それは、

 

冷めたパンを食べたケース

 

ということになります。

 

 

 

分かりやすいのは、

スーパーなどのパンコーナー

で販売されているものです。

 

 

これらのパンは、

工場で作られてしばらく時間

がたっていますよね?

 

 

 

つまり、工場で作られた

焼き立てパンが、冷めた状態。

 

 

 

パンやごはんなどの

炭水化物類は、

冷めると糖質が吸収され

にくくなる特徴があります。

 

 

 

それは、炭水化物類に

含まれるデンプンが、

 

冷めると吸収され

にくくなる

 

ため。

 

 

 

吸収されなければ、

エネルギーの材料にも

体脂肪の材料にもなりません。

太りやすさには

一切関係なくなる。

 

 

 

これは、食パンでも

惣菜パンや菓子パンでも同じ。

 

 

 

ダイエット中に

パンが食べたくなったら、

できるだけ、

冷めたパンを選ぶこと

をオススメしますよ。

 

 

 

 

 

 

太りにくい体を作る

 

 

 

さいごに、あなたにとっておき

の情報をお伝えします。

 

 

 

今回のテーマは、

パンの太りやすさですが、

もっと、大事な、

根本的なお話をします。

 

 

 

それは、

 

太りにくい体を作る

 

 

こと。

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

この記事の冒頭で、

私はたまにパンを

食べると言いましたよね?

 

 

 

私はいわゆる

痩せの大食いで、

パンも何個か食べて、

合計カロリーは1000kcal

を簡単に超えています。

 

 

 

それでも、

体重や体脂肪率には

大きな変化はありません。

 

 

 

冷めたパンなど

太りにくい食べ方をしている、

というのもありますが、

根本的に、

私の体が太りにくい体に

なっていることが

一番の理由では

ないでしょうか?

 

 

 

確かに、

私のブログやセミナー、

著書の中でも、

太りにくい食事法などを

ご紹介しています。

 

 

 

もちろん、これらの知識も大事。

 

 

 

ですが、それ以上に大事なことは、

太りにくい体、つまり、

体脂肪が増えにくい

体をつくること。

 

 

 

私たちの体内では、

24時間、代謝という、

非常に複雑な化学反応

が起きています。

 

 

 

それによって、

日々健康的に生きて

いけるのですが、

代謝のレベルは、

常に一定ではなく

変化をします。

 

 

 

同じ人でも、

そのときの体調や精神状態、

活動状況などさまざまな要因

で大きく変化します。

 

 

 

先ほどからご紹介している、

糖質や体脂肪からエネルギー

を作る反応も代謝です。

 

 

 

この代謝の状況も、

個人間で大きな差があります。

 

 

 

その差を決める

最大の要因は体質。

 

 

 

例えば、太りやすい人と

太りにくい人がいますが、

 両者の決定的な違いが、

体脂肪の増えやすさ。

 

 

 

言い換えると、

 

 

糖質からのエネルギー

の生成量の差。

 

 

 

大雑把に言うと、 

 

生活習慣が乱れている人 → 体脂肪が増えやすい(太りやすい 

(運動不足・偏食・睡眠不足など) 

 

生活習慣が整っている人 → 体脂肪が増えにくい(太りにくい) 

(十分な運動・バランスの良い食事・十分な睡眠など) 

 

となります。

 

 

 

普段の生活習慣が違うと、

全く同じメニューの食事を

取っても、太りやすさが全然違う。

 

 

 

太りにくい体を作ることが、

ダイエットの目的の1つ

とも言えますから、

あなたも、ぜひ、

この目標達成に向けた

ダイエットに

取り組んでみてください。

 

 

 

 

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まとめ

 
 
 
太るイメージのある
パンですが、
食べ方を工夫することで、
太りやすさを軽減できます。
 
 
 
そして、もっとも
大事なことは、
根本的に太りにくい体
をつくること。
 
 
 
あなたの体や体質を
つくるのは、
あなた自身の日々の生活習慣。
 
 
 
生活習慣を上手く
コントロールして、
ぜひ、太りにくい理想的な
体をつくってください。

 

 

 

 

さいごに、ダイエット成功の一番の秘訣は、

正しいダイエット知識の習得

です。

 

 

 

それは、あなた自身の日々の

生活習慣、行動が、

あなたの現在の体を

作っているからです。

 

 

ダイエット成否のカギは

 

あなた自身が握っている

 

ということですね。

 

 

 

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この記事を書いた人

  

 

・遠田高志

・ダイエットラボ代表

・ダイエットセミナー講師

・日本ダイエット健康協会

認定インストラクター

 

 

・著書 

『マネするだけで痩せる!
ダイエット成功の秘訣が分かる本
~ココロとカラダをハッピーに~』
(出版社プロ―パス)

 

・ダイエットのプロとして、

セミナー、書籍、ブログなどを

通して、正しいダイエット情報を

発信する活動に従事

 

・自身もダイエットに成功。

一度もリバンウンドをすることなく、

体重50kg前後、体脂肪率5%前後をキープ

 

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