当ブログを、ご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

 

日本ダイエット健康協会

ダイエットインストラクターの

 

遠田高志です。

 

👉プロフィールの詳細はこちら

 

 

※日本ダイエット健康協会

ダイエットインストラクター認定証

 

 

 

当ブログでは、

あなたのダイエットを

サポートする、さまざまな

ダイエット情報を

提供しています。

 

 

 

ぜひ、当ブログを、

あなたのダイエットの、

参考にしてくださいね。

👉このブログをフォローする

フォローしてね

 

 

 

 

ダイエット中はとくに

食事が気になりませんか?

 

 

 

食事メニューやカロリーなど、

食事に関する悩み事が

尽きないですよね?

 

 

 

もちろん、適切な食事管理は

必要なので、メニューやカロリー

にも気を配る必要があります。

 

 

 

なかでもとくに注意が

必要なのが糖質。

 

 

 

太る一番の原因とされる

栄養素だからです。

 

 

 

逆に言えば、

糖質にさえ注意すれば、

比較的自由な食生活を

楽しめるということ。

 

 

 

そこで、  

 

 

今回のテーマは、

 

 

 

糖質の摂取タイミング

 

 

 

です。

 

 

 

 

あなたも毎日3食、

食べていると思いますが、

実は、食事の時間帯で

太りやすさが違う

のを知ってますか?

 

 

 

太りやすい時間帯に

過剰に糖質を摂取すると、

太るリスクが上がります。

 

 

 

糖質の摂取タイミング

さえ間違えなければ、

食事制限や糖質制限

をすることなく、

あなたの好きなものを食べて、

痩せることもできますよ。

 

 

 

 

 

 

 

太りにくい時間帯は日中

 

 

 

まずは、太りにくい時間帯

をご紹介しましょう。

それは朝や昼などの

 

日中の時間帯

 

です。

 

 

 

この時間帯は交感神経が

活発に働く時間。

 

 

 

 

交感神経は代謝を上げて、

活発に動ける状態を作ります。

 

 

 

仕事やプライベートなど、

あなたが元気に活発に

動くためには、

たくさんのエネルギー

が必要ですよね?

 

 

 

そのエネルギーはあなたの

体内で作られています。

 

 

 

エネルギーの主な

材料となるのが、

あなたが食事から

摂取した糖質。

 

 

 

糖質からエネルギーを

作る代謝をエネルギー代謝

と言いますが、

交感神経が活発に

動く日中は、エネルギー代謝が

活性化しやすい時間帯。

 

 

 

 

例えば、朝食や昼食で多少

多めに糖質を摂取したとしても、

そのほとんどがエネルギー

の材料として消費されます。

 

 

 

余った糖質は脂肪細胞

という細胞に運ばれて、

体脂肪に変えられて

貯蔵されますが、

日中の時間帯で摂取した

糖質に関しては、

その割合は比較的低い。

 

 

 

つまり、日中の時間帯に

摂取した糖質は、

基本的には太りやすさには

あまり影響しない

ということです。

 

 

 

ダイエットであなたの

理想とする体を作り、

維持するためには、

もちろん、あなたの体内に

溜まっている体脂肪をある程度

減らすことも大事です。

 

 

 

 

それと同時に、

余計な体脂肪

を増やさないことも

重要ですよね?

 

 

 

体脂肪が増える原因は

ほぼ糖質と決まっているので、

糖質による太るリスクを

いかに軽減できるかがポイント。

 

 

 

食事制限や糖質制限

をすることなく、

比較的簡単にできる

対処法というのが、

適切なタイミングでの

糖質の摂取。

 

 

 

体脂肪に変えられにくい、

朝食や昼食で

糖質を摂取することで、

太るリスクを軽減できます。

 

 

 

あなたも、できるだけ、

日中の時間帯の食事で

摂取するように

してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

太りやすい時間帯は夜

 

 

 

つぎに、太りやすい時間帯

をご紹介します。

それは

 

夜の時間帯

 

 

 

 

夕食や夜食、晩酌など

夜の時間帯の食事で、

大量の糖質を摂取すると、

そのほとんどが体脂肪の材料

として使われてしまいます。

 

 

 

それは、夜間帯は

代謝が落ちて、

エネルギー代謝があまり

活性化しない時間帯だから。

 

 

 

先ほど、日中は交感神経が

活発に働いて代謝が上がる、

とお話しましたよね?

 

 

 

ところが、夜の時間帯は

逆に、副交感神経が

活発に働く時間帯。

 

 

 

副交感神経は

代謝を落として、

体脂肪を増やす

働きをします。

 

 

 

 

つまり、交感神経とは

真逆の働きをする

ということ。

 

 

 

そもそも、糖質から変わった

体脂肪は、あなたが健康的に

生きるための重要なエネルギー源

として体内に貯蔵されています。

 

 

 

 

エネルギーが不足すると、

食事から摂取した糖質や

体内に貯蔵されている体脂肪

から新しくエネルギー

が作られます。

 

 

 

つまり、いざというときの

ための重要なエネルギー源

として、体脂肪が体内に貯蔵

されるしくみが

もともと備わっている

ということですね。

 

 

 

確かに体脂肪が増える

と太りますが、

全く体脂肪が貯蔵されなかったら

どうなると思いますか?

 

 

 

端的に言えば、

まったく食事を取らない

時間が長くなると、

ほぼ間違いなく

飢え死にします。

 

 

 

例えば、人は1ヶ月くらいなら

食事を取らなくても水だけで

生きられると

言われますよね?

 

 

 

その一番の理由は、

水と酸素さえあれば、

体内に貯蔵されている

体脂肪からエネルギー

を作り出せるから。

 

 

 

エネルギーさえあれば

何とか生きられますからね。

 

 

 

なので、体脂肪が体内に

貯蔵されるしくみ自体は、

実は、あなたが元気に

生きていくための必要な機能。

 

 

 

そのしくみがとくに

活発になるのが

夜の時間帯です。

 

 

 

このしくみ自体は

重要なものなのですが・・・

とは言っても、夕食や夜食、

晩酌などで必要以上の糖質を

摂取してしまうと、

大量の体脂肪が体内に

貯蔵されて、太って

しまいますよね?

 

 

 

なので、できるだけ、

夜間帯の食事では糖質の

摂取量を減らして、

タンパク質や食物繊維などの

栄養素を多めに摂取できる

食事を取ることを

オススメします。

 

 

 

 

このブログをフォローしてダイエットで困った時は

このブログで解決策を探してくださいね。

フォローしてね

 

 
 
 
 
 

まとめ

 
 
 
毎日3食の食事を取るのが
一般的になっていますが、
食事の時間帯によって、
糖質による太りやすさが
違ってきます。
 
 
 
基本的には、昼間は太りにくく、
夜は太りやすくなります。
 
 
 
それは自律神経の働きが
大きく関係しているためです。
 
 
 
人の体のしくみを
正しく理解して、
適切なタイミングで
糖質を摂取することで、
比較的簡単に太る
リスクを軽減できます。 
 
 
 
あなたもできるだけ、
昼間の時間帯の食事から
糖質を摂取するように
してみてください。

 

 

 

 

さいごに、ダイエット成功の一番の秘訣は、

正しいダイエット知識の習得

です。

 

 

 

それは、あなた自身の日々の

生活習慣、行動が、

あなたの現在の体を

作っているからです。

 

 

ダイエット成否のカギは

 

あなた自身が握っている

 

ということですね。

 

 

 

私が主催するダイエットセミナー

では、年齢や性別に関係なく

誰でもダイエットに

成功できる秘訣

詳しくご紹介しています。

 

👉ダイエットセミナーの詳細はこちら

 

 

また、私の著書
『マネするだけで痩せる!
ダイエット成功の秘訣が分かる本
~ココロとカラダをハッピーに~』
 
 
でも、ダイエット成功のポイントや
ダイエットに失敗する理由を
詳しくご紹介しています。
 
 
 
あなたのダイエット成功の
キッカケ作りに、
私のセミナーや著書も
ぜひご活用ください。
 
 

 

この記事を書いた人

  

 

・遠田高志

・ダイエットラボ代表

・ダイエットセミナー講師

・日本ダイエット健康協会

認定インストラクター

 

 

・著書 

『マネするだけで痩せる!
ダイエット成功の秘訣が分かる本
~ココロとカラダをハッピーに~』
(出版社プロ―パス)

 

・ダイエットのプロとして、

セミナー、書籍、ブログなどを

通して、正しいダイエット情報を

発信する活動に従事

 

・自身もダイエットに成功。

一度もリバンウンドをすることなく、

体重50kg前後、体脂肪率5%前後をキープ

 

👉プロフィールの詳細はこちら

 

 

 

当ブログを最後までお読みいただき、

ありがとうございます。