当ブログを、ご訪問いただき、

ありがとうございます。

 

 

 

日本ダイエット健康協会

ダイエットインストラクターの

 

遠田高志です。

 

👉プロフィールの詳細はこちら

 

 

※日本ダイエット健康協会

ダイエットインストラクター認定証

 

 

 

当ブログでは、

あなたのダイエットを

サポートする、さまざまな

ダイエット情報を

提供しています。

 

 

 

ぜひ、当ブログを、

あなたのダイエットの、

参考にしてくださいね。

👉このブログをフォローする

フォローしてね

 

 

 

 

 

国民食として広く

根付いている食べ物の1つに

ラーメンがありますよね?

 

 

 

あなたも時々食べる

ことがあると思います。

 

 

 

私もラーメンが大好物で、

日本全国各地のラーメンを

食べ歩くのが私の夢の1つです。

 

 

 

ラーメンと言えば、

地域によっては、朝から食べる朝ラー

が定着しているようですね。

 

 

 

全国的には、飲んだあとの

シメの一杯として食べる

夜ラーが一般的ですよね?

 

 

 

でも実は、ラーメンを食べる

時間帯によって

太りやすさが違うの

をご存知でしたか?

 

 

 

そこで、

 

今回のテーマは、

 

 

 

ラーメンを食べる時間帯と太りやすさ

 

 

 

です。

 

 

 

 

太る理由は食事から摂取した

糖質が体脂肪に変えられて

体内に溜められて、

体脂肪が増えるからです。

 

 

 

 

ただ、体脂肪の増えやすさは

時間帯によって違います。

 

 

 

ラーメンのメインとなる

麺はほとんどが糖質です。

 

 

 

 

そのため、ラーメンを食べる

時間帯によって太りやすさに

大きな差が出てきます。

 

 

 

そこで、太りにくいラーメンの

食べ方のポイントを

ご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

太るしくみ

 

 

 

当ブログでは太るしくみを

度々ご紹介していますが、

改めて簡単にご紹介

しておきますね。 

 

 

 

【太るしくみ】 

 

1 糖質を摂取する 

 

2 血糖値を下げる

インスリンが分泌される 

 

3 インスリンが糖質を

各臓器(肝臓・筋肉)に運ぶ 

 

4 満杯になったら残りを

脂肪細胞に運ぶ 

 

5 糖質が体脂肪にかえられる 

 

6 脂肪細胞に体脂肪が溜められる 

 

7 体脂肪が増えて太る 

 

 

 

このように、体脂肪が増えて太る

タイミングは決まっていて、

 

食後に血糖値が

上昇したタイミング

 

です。

 

 

 

つまり、

 

あなたが太る唯一の

タイミングが食後

 

ということですね。

 

 

 

 

血糖値が高いままだと、

いわゆるドロドロ血液

の原因となり、

命に関わる重大な血管事故

(動脈硬化・脳梗塞など)

のリスクに繋がったり、

糖尿病の原因にもなったりします。

 

 

 

そのため、血糖値を下げる

インスリンの働きが

重要になります。

 

 

 

ただ、皮肉にも

 

インスリンの働きが

体脂肪を増やすキッカケ

 

 

にもなっているのです。

 

 

 

インスリンの働きは必要ですが、

必要以上にインスリン

が分泌されると、

脂肪細胞に運ばれる糖質の量

が増えて太る原因となるからです。

 

 

 

 

日頃から糖質を過剰に

摂取する食生活を続けていると、

インスリンの過剰分泌を招き

太るリスクが高くなること

を覚えておいてくださいね。

 

 

太るしくみの詳細は

なぜ太る?!なぜ痩せる?!

を見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間帯で太りやすさが違う

 

 

 

食後に血糖値が上がると

インスリンの働きで

太るリスクが上がるわけですが、

実は、時間帯で太りやすさが

違うのをご存知でしょうか?

 

 

 

結論を先にいうと、 

 

日中=太りにくい 

 

夜間=太りやすい 

 

となります。

 

 

 

その理由は自律神経の

働きにあります。

 

 

 

 

自律神経は交感神経と

副交感神経で構成されています。

 

 

 

交感神経は主に日中に活発に働き、

 

代謝を上げて体脂肪が

減りやすい状態を作る

 

 

働きをします。

 

さらに、交感神経が活発に

動いているときは

 

インスリンの分泌

が抑えられる

 

ため太るリスク

が下がります。

 

 

 

一方、副交感神経は

主に夜間に活発に働き、

 

代謝を落として

体脂肪が増えやすい

状態を作る

 

 

働きをします。

 

 

 

また、副交感神経が活発に

動いているときは、

 

インスリンの

分泌が促進される

 

ので、ますます

太りやすくなります。

 

 

 

つまり、自律神経の

活動サイクル

によって太りやすさ

が違ってくるのです。

 

 

 

ですから、例えば、

日中に糖質を多めに

摂取したとしても、

代謝が上がっているので、

摂取した糖質は積極的に

エネルギーに変えられます。

 

 

体脂肪に変えられる

比率が下がるため、

太りにくくなるわけです。

 

 

 

一方、夜間帯は代謝を落として

太りやすい状態を作る

副交感神経が活発に働きます。

 

 

 

そうなると、例えば、

夕食や夜食で糖質を

過剰に摂取すると、

糖質があまりエネルギー

に変えられずに、

体脂肪に変えられる

比率が高くなります。

 

 

 

 

つまり、太りやすく

なるわけですね。

 

 

 

このように、

時間帯によって

太りやすさが違いますので、

あなたもこれを考慮した

食生活を心がけて

みてくださいね。

 

 

 

 

 

朝ラーと夜ラー太るのはどっち?

 

 

 

これを踏まえて、

朝ラーと夜ラー、

太りやすいのはどっちなのか

を考えてみましょう。

 

 

 

前述の通り、

日中は太りにくく、

夜間は太りやすくなります。

 

 

 

この代謝のしくみを考えると、 

 

朝ラー=太りにくい 

 

夜ラー=太りやすい 

 

という結論になります。

 

 

 

ラーメンのメインと

なるのは麺ですよね?

麺の原材料は小麦です。

 

 

 

小麦はほとんどが

糖質でできています。

 

 

 

つまり、 

 

麺=糖質=砂糖 

 

 

 

 

です。

 

 

 

ラーメンの麺を

食べることは、

砂糖を食べること

と同じと言えます。

 

 

 

もちろん、

ラーメンには麺以外にも

スープや具材もありますから、

糖質以外のタンパク質や脂質、

各種ビタミンやミネラルなど、

他の栄養素も一緒に摂取しています。

 

 

 

ですから、

野菜ラーメンやチャーシュー麺、

さらに、醤油ラーメン、味噌ラーメン、

とんこつラーメンなど、

メニューによっても、

太りやすさ(血糖値の上がり方)

に違いが出てきます。

 

 

 

ですが、ラーメンのメインは

麺なので、どのラーメンでも、

それなりの糖質を

摂取していることは

間違いありません。

 

 

 

そして、摂取した糖質の

代謝レベルは、時間帯によって

大きく違ってきます。

 

 

 

交感神経が活発に

働いている日中は

糖質の代謝が活発に

なりやすい時間帯なので、

 

朝食や昼食で

ラーメンを食べると、

太るリスクを軽減

 

できます。

 

 

 

逆に、副交感神経が

活発化している

 

夜間に飲んだあとの

シメの一杯として、

ラーメンを食べると、

太るリスクが上がって

 

しまいます。

 

 

 

飲酒後のシメの

一杯のラーメンは、

ある意味定番ですが、

ダイエット的にはNGな

食生活習慣と言えそうですね。

 

 

 

 

朝からラーメン

というのは、

少し抵抗があるかも

しれませんが、

エネルギーの材料

となる糖質を、

朝食でしっかり摂取することは、

非常に理にかなっています。

 

 

 

しかも、

 

糖質は食後30分から2時間

程度で吸収されて、

すぐにエネルギーに変換

 

されます。

 

 

 

さらに、適度な塩分も

摂取できるので、

暑い時期の熱中症対策

としても、朝ラーは理想的な

食事と言えそうですね。

 

 

 

朝ラーはまだまだ全国区

とは言えないかもしれませんが、

地域によっては早朝から

営業しているラーメン店

もありますよね?

 

 

 

もし、あなたの近所にあれば、

朝ラーを試してはいかがですか?

 

 

 

糖質はエネルギー源となる

重要な栄養素ですが、

太る原因にもなる栄養素です。

 

 

 

摂取するタイミングを

間違うと太る原因となりますから、

できるだけ、

朝食や昼食から摂取して、

夕食や夜食から摂取する量

を抑えることを

意識してみてくださいね。

 

 

太りにくいラーメンの食べ方は、

ラーメンで太らない4つの方法

も参考にしてくださいね。

 

 

 

 

 

このブログをフォローしてダイエットで困った時は

このブログで解決策を探してくださいね。

フォローしてね

 

 
 
 
 
 
 
 

まとめ

 
 
 
国民食となっている
ラーメンですが、
食べる時間帯で
太りやすさが違ってきます。
 
 
 
代謝のしくみ上、
日中は太りにくく、
夜間は太りやすくなります。
 
 
 
なので、朝ラーは太りにくく、
夜ラーは太りやすい
という結論になります。
 
 
 
これは、ラーメンに限らず、
糖質の摂取すべてに言えることです。
 
 
 
太るリスクを軽減するためにも、
朝食や昼食から糖質を
摂取することを意識しておきましょう。

 

 

 

 

さいごに、ダイエット成功の一番の秘訣は、

正しいダイエット知識の習得

です。

 

 

 

それは、あなた自身の日々の

生活習慣、行動が、

あなたの現在の体を

作っているからです。

 

 

ダイエット成否のカギは

 

あなた自身が握っている

 

ということですね。

 

 

 

私が代表を務めるダイエットラボ

では、年齢や性別に関係なく

誰でもダイエットに

成功できる秘訣

詳しくご紹介しています。

 

👉ダイエットラボの詳細はこちら

 

 

また、私の著書
『マネするだけで痩せる!
ダイエット成功の秘訣が分かる本
~ココロとカラダをハッピーに~』
 
 
でも、ダイエット成功のポイントや
ダイエットに失敗する理由を
詳しくご紹介しています。
 
 
 
あなたのダイエット成功の
キッカケ作りに、
私の個別指導や著書を
ぜひご活用ください。
 
 

 

この記事を書いた人

  

 

・遠田高志

・ダイエットラボ代表

・ダイエットセミナー講師

・日本ダイエット健康協会

認定インストラクター

 

 

・著書 

『マネするだけで痩せる!
ダイエット成功の秘訣が分かる本
~ココロとカラダをハッピーに~』
(出版社プロ―パス)

 

・ダイエットのプロとして、

セミナー、書籍、ブログなどを

通して、正しいダイエット情報を

発信する活動に従事

 

・自身もダイエットに成功。

一度もリバンウンドをすることなく、

体重52kg前後、体脂肪率10%前後をキープ

 

\諦めるのはまだ早い!何歳からでもダイエットに成功できる!!/

 

 

 

👉プロフィールの詳細はこちら

 

 

 

当ブログを最後までお読みいただき、

ありがとうございます。