「帰宅途中でまた」
お腹が痛くなって、だめだと思いました。
タクシーに乗って家へと急ぎました。
よろよろしながら、たどり着いても、
薬まで手が届きませんでした。
手近のはなくなり、クローゼットの在庫からもってくるまでが、
ちょっとなのに、果てしないくらい遠くへの作業でした。
やっとカロナール飲んでも、ベッドにもきちんと中に入れていない中途半端。
腸閉塞のような腸の動きを感じていました。
嘔吐はありませんでした。
やっと息をつけるくらいに薬が効いてくれてよかったです。
深夜には喉の鋭い痛みで目が覚めました。
また、カロナール。
朝、咳。
そして、熱。
抗生剤とカロナールを飲みました。
熱上がる一方。
観念して、会社は休みました。
ボルタレン座剤を使って、今度こそ平熱まで下がりました。
なんでしょう?
腸閉塞と風邪と膀胱炎のトリプルでしょうか。
わけわかんなくてもいいから、落ち着きたいです。