「厄除開運」
病気平癒の御祈願は、他でやっているので、
こちらでは、違うお願いをしています。
初穂料・・・・・御祈願料が、五千or壱万円で、今年は何気に壱万円。
前の人が壱万円だったので、あれ?毎年いくらにしてたかしら?と迷いました。
その差は何かと判明したことに、
まず、お札の大きさです。でも、受付で同じです、と言っていたのに。
名前が入り、厄除開運の文字も入ります。(包む白い用紙に)水引も立派。
そのありがたさが、ちょっと予定外なことに、
家に帰って祀ろうとしたら、毎年の定位置に納まらないのです。びみょー。
神棚は置いていないので、いよいよ買う時期と言われているような気もします。
それから、記念品のお神酒。
ちょっと高級感があります。
その他は同じです。
境内に大きな木が何本もあって、
毎回、参拝の際には、手を当て、
勝手にその力強さを分けて下さいと願います。
御祈願が終わってから、
休憩所に寄って、お茶とお菓子をいただくのが慣わしです。
んが、夕方だったため、いつものお菓子は終了でした。
代わりにとビスケット(個包装)を1枚いただきました。
六花亭のマルセイバターサンドのビスケットだけと想像して下さい。
さて、カシコミカシコミ申す~
と始まる祝詞なのですが、
お宮参りと七五三との相席で、
子供が騒いで集中できず、
気が散ってしまいました。
まだまだ人生、寛容性が未熟なものです。
だけど、太鼓がどんどん打たれ、鈴がしゃんしゃん鳴らされ、
聞いたことない雅楽が聞こえた日には、
ガキンチョ子供にはびっくりなことでしょうよ。