ピーンポーンとインターフォン越しにはご近所の農家さん
「 捨ててしまう程の申し訳ないイチゴしか残ってないけれど、イチゴ狩りにきますか??」
ご自身の畑に誘ってくださった
「 いつもあなたの車はないから、誘いたくても誘えなくてね。もっといい時期に採らせてあげたかったんだけどと。」
2週間ほど前も誘ってくれたのだが、どうしてもいけなくてお断りをしてしまった。
それでも誘ってくださったことに嬉しさが増す。
捨てる苺なんかじゃない。
手間暇かけて育ててくださった大切な苺
帰ってから直ぐパックにキレイに並べてみた
それはもう立派な売り物のような苺
葉っぱの下に隠れるように忍ぶ苺が可愛い
これがもうそのままにされてしまうだなんて
イチゴ以外にも小松菜や大根を採らせてくれた
私にとっては初めての収穫体験!!
小松菜なんてそうやって収穫するの??
ってレベル(笑)
穏やかで温かく、我が家の食卓をより楽しませてくださる人
また一冊のアルバムにして感謝の気持ちを伝えたい