いつもの
マクドナルド
いつもの
アイスカフェオレ
今日は
いつもの親切おばちゃんは
お休みらしく
お姉さんに
手渡された。
ストローを
取りに行った時
カップに
少し違和感。
いつも
頼むのはラージサイズ
最初は
バケツ?
と思ったラージサイズも
今では
普通になってたのに
なんか
今日のは小さい。
サイズ感で言えば
ちょうど日本の
ラージサイズくらい。
思い違い?
カップに貼られた
シールには
ラージって
書いてある。
でもでも
なんか納得いかず
お姉さんに
聞いてみるのは
おばさんの特権。
これ、ラージサイズで合ってます?
「はい、ラージです」
あ、じゃあ
大きさ変えたんですね。
(先日値上げしたばかりなのに)
曖昧に
微笑むお姉さん。
それならいいです。
と帰ろうとした
背中に
「大きいのも作れますよ!」
っていうか
ラージサイズの料金払ってますから
そうしてください。
結局
作り直してくれたカップは
いつもの大きさだった。
お姉さんが
注文間違っただけじゃない?
ラージのつもりで
Mサイズのコップで
作ったんじゃない?
いつも通り
謝ることもなく
普通に
手渡すところ
通常運転の
マクドナルド。
こういうのって
相手が
ラージて言ったら
ラージなんだなって
改めて思う。
この話を
夫にしたら
「次はこの空っぽの
ラージサイズのカップ
持っていったら?」
とアホな
提案をしてくれた。
値段が高くなったり
中身が少なくなったり
もうなにが合っても
驚かないと思っていたけど
今回の件は
久しぶりに
びっくり体験だった。
いつものおばちゃんに
毎回会うのは
ちょっと恥ずかしいけれど
おばちゃんの良さを
改めて実感。
マクドナルドのおばちゃんとの出会い
