今日の
デートカフェは
何を注文するか
覚えていてくれる
お姉さんがいるとこ。
ありがたいけど
また来たわ!
って思われるのが
ちょっと
恥ずかしいので
今日は
曜日を変えて
行ってみた。
入ってみると
カフェの
オーダーカウンターには
例のお姉さんも
誰も居ない。
よし今日は
きっと違う人だ!
まずは
奥のデリで
サンドイッチを注文する。
そのあと
カフェカウンターに
戻ると
例のお姉さんが
ニコニコして
待ってる。
あ
やっぱり
あのお姉さんだった![]()
お姉さん曰く
「えっと
注文は
20オンス
カフェラテ
ホールミルク
フレンチバニラフレーバー?」
その通りでございます。
と言った途端に
秒で
横からスッと
カップがでてきた!
えーーーー
注文する前に
飲み物ができてたなんて!
なんでー!
魔法みたい!
と叫ぶと
「お店に入ってくるの見えたから
作っておいたよ
名前は
覚えられないけど
注文は
覚えられるんだよね」
とコーヒー屋さんに
ぴったりな能力持ちの
お姉さんだった。
おばさんでも
若い可愛い子に
ニコッとされると
嬉しくて
こっちも
ニコニコになる。
今日は
忘れずにちゃんとチップも
払って
なんだか
幸せなコーヒータイム。
でも
もし私が
違うオーダーだったら
どうなっていたのか
考えると
ちょっと怖い。
オーダー覚えて
チップをもらうのも
戦略かも?
と思うと
ちょっと世知辛いけど
そんなことない
と頭をブンブン振って
素直に
覚えてくれてありがとう
と感謝。
微妙な英語で
オーダーをする
ストレスを考えたら
少々のチップで
自動に出てくる
このシステムは
私にとって
プライスレス。
