若ーいお友達に

勧められて買った

スニーカー

 

いろいろ

紆余曲折があったけど

 

履きやすいし

見た目も可愛い

 

履くたびに

ウキウキする。

 

そして

不思議なことに

 

どこででも

誰にでも

褒められる。

 

一度だけ

ブーツを

エレベーターの中で

褒められたことがある。

 

それ以外

一度も靴を

褒められたことはない。

 

私の靴の趣味は

自分で思うほど

よくないらしい。

 

それなのに

このスニーカー

 

履いてるだけで

褒められてしまう。

 

最初は

気のせい?

 

と思ったけれど

 

1回、2回じゃないから

嬉しいけれど

 

ちょっと不思議。

 

1人目は

靴なんて褒めたことない夫。

 

「新しいの?いいね」

 

ちょっと高かったので

セールだったからね

 

と本当の値段は

言えない。

 

2人目は

母の靴には無関心の息子。

 

「いい靴、履いてんじゃんか」

 

ここだけ聞くと

まるでヤクザ。

 

息子も買おうかと

思ってた靴なので

 

目についたらしい。

 

3人目は

ALDIの

可愛いレジのお姉さん。

 

「その靴、可愛いね」

 

ストレートに

褒めてくれた。

 

お客の靴にまで

目が届くなんて

ある意味すごい。

 

次は

同年代の友人。

 

「履きやすそうね」

 

私たちの年代

履きやすさは重要。

 

そして今日

バイオリンの先生

 

「アナタ ノ クツ カワイイ デス」

 

外国人の日本語で

褒めてくれた。

 

そうそう

外出しないけれど

 

外出するたび

褒められるので

 

ついつい

このスニーカーを

履いてしまう。

 

お友達のセンスが

いいのと

 

この年でこの色?

 

この年でこのデザイン?

 

が混ざって

つい声かけたくなるんじゃないかと

分析中。

 

どう思われていても

やっぱり褒められると

嬉しい。

 

こんなに

いつも履いていると

 

靴底が

擦り切れちゃうんじゃないかと

 

最近

心配中。

 

 

こうしてスニーカー買いました。