チップはできれば

払いたくない派。

 

最近は

レストランを避け

 

チップのない

コーヒーだけの

カフェに行くことが多い。

 

ただ

カフェでも

ローカルな小さいお店だったら

 

チップジャーに

気持ち入れる。

 

今日は久しぶりに

ランチのできるカフェに。

 

小さなお店で

ゴルフ帰りっぽい

おじいちゃんが

なぜか多い。

 

おじいちゃん率

80%くらい。

 

こんなローカルなお店の

特徴は

 

ランチプレートが

でかい。

 

最近胃腸が弱い夫

1人分は無理

ってことで

 

一皿を

シェアすることに。

 

飲み物は頼むけど

2人で1皿は

悪くない?

 

なんか

頼みづらいし。

 

しかし

夫は涼しい顔で

シェアするから

と注文した。

 

サーバーのおじさんも

いいよ、大丈夫!

と気持ちいい対応。

 

いい人っぽい。

 

コーヒーは

何回も入れにきてくれるし

 

スプーンいる?

 

お水もどうぞ!

 

極め付けは

 

2人で

分けられるように

 

お皿をもう一枚

持ってきてくれた。

 

一つしか頼んでないのに

ごめんなさい

 

お皿洗うの

2倍になって

ごめんなさい。

 

その後も

 

大丈夫?

何かいる?

 

何度も

声をかけてくれて

 

その上

常にプライスな笑顔で

接してくれる。

 

チップ制なのに

最近は

無愛想な人も多いのに

 

この笑顔

 

初めて

いっぱいチップを置きたい!

 

と思えたサーバーさんに

出会った。

 

チップで感謝を表せるのは

いい制度

 

アメリカに来て

初めて思った。