毎年
敬老の日には
日本の母に
プリザードフラワーと
お菓子を送る。
去年
送ったのを
夏に日本に帰って
見て
愕然。
ネットでは
気が付かなかったけれど
小さすぎる。
いつもと同じくらいの
お値段で送ったのに
ステルス値上げ?
母は
何も言わなかったから
全く知らなかった。
でも
聞いてみたら
今年は
ランク下げたのかと
思われてた。
母でよかったけれど
他の人に送ったら
恥ずかしかった。
なので今年は
花をやめて
源吉兆庵で
うさぎを送ることにした。
この
うさぎさん詰め合わせに
したのは
うさぎさんのゼリーが
入っていたから。
今年の夏
実家の冷蔵庫に
金魚の
ゼリーを見つけた。
いつもの
生協で買ったのね
と、期待しないで
食べたら
すごく美味しい
その上
金魚が泳いでいて
見た目も
生協っぽくないくらい
可愛い。
生協
やるなぁ
と思ってたけど
後で聞いてみたら
ご近所さんに
いただいたらしい。
このご近所さんは
食通!
やっぱり
と思いつつ
後から
源吉兆庵で見かけて
それなら美味しいはずと
納得。
決め手になった
月夜のゼリーは
りんご風味のぜりぃと
マンゴー味のぜりぃに
うさぎの羊羹が浮かんでる。
ゼリーじゃなくて
ぜりぃって書いてあるところも
可愛いし
お月様と
飛び跳ねるうさぎ
まるで絵画みたい。
うさぎさんは
ミルクあんのお饅頭
普通で
美味しそう。
栗カステラは
栗と小豆の
蒸し菓子。
この二つを入れたら
間違いなさそう。
舟月夜は
小豆の羊羹
どこを切っても
輝く月と愛らしいうさぎが
ぴょんと出てくる。
月を見ること
栗のお菓子
そして
卯年の母には
これ以上
ぴったりなお菓子はない。
見つけて即決で
敬老の日に届くように
手配した。
できれば
私も一緒に食べたいくらい
でも
案件じゃないので
安心してご覧ください。