何年やっても

上手くならない

バイオリン

 

行き詰まって

ついに

 

三線に

手を出した。

 

三線は

沖縄の弦楽器

 

三味線に

似てるけれど

 

猫じゃなくて

蛇。

 

独特の音色に

なんとなく

気持ちが

癒される。

 

始めたばかりで

上手く弾けなくても

当たり前のところが

 

またまた

気に入った。

 

上手く弾かないと

と思う

バイオリンと違って

 

とっても気楽。

 

三線を

初めたことで

 

弾きたくなかった

バイオリンも

 

バイオリンだったら

どんな音?

 

と思って

妙に

弾きたくなったりするのは

 

嬉しい誤算。

 

両方することで

どっちにも

いい感じで向き合える。

 

借りて

弾いていた三線だったけれど

 

こうなると

自分の三線が

欲しくなる。

 

ちょうど

日本にいるし

 

一大決心

三線を買うことに!

 

 

ここからが

本当に

長かった。