友人が欲しがっている

昭和の遺物

 

ウォークマンの

ヘッドフォン

 

あるのかないのか

ソニーに聞いてみる。

 

まずは

ソニーのサイトを

確認。

 

そこで

まだウォークマンが

売られていることに

驚愕

 

そして

最上モデルは

なんと

 

40万円越え!

 

airpodsの時代

ウォークマンを

買うって

 

かなりセレブ。

 

40万円の

ウォークマン

 

どんな違いがあるのか

聴いてみたい気もする。

 

気持ちを改めて

 

問い合わせフォームに

記入してみる。

 

品番が必須だけど

もちろん

わからない

 

適当に

今ある機種を入れて

 

コメント欄で

 

古いウォークマンの

ヘッドフォンを

探していることを

伝える。

 

問い合わせが

すごく混み合っているから

 

返事が遅れ気味

と書いてあったのに

 

夜中には

返信メールが届いてた。

 

この早さは

なに?

 

その上

とっても丁寧。

 

正確に案内をするため

もう少し詳しい状況を

教えて欲しいとのこと。

 

このプロっぽい

ちゃんと対応してくれる姿勢が

 

泣きたくなるくらい

嬉しい。

 

早速送ると

翌朝には

また返事が届いてる。

 

本当に早い。

 

結果

 

海外モデルのものは

日本ソニーでは

詳しい仕様を把握できず

 

日本のソニーで売られてる

ヘッドフォンが

 

海外モデルとの

動作確認が取れない

 

とのこと。

 

ソニーのせいじゃないのに

丁寧なお詫び

 

貴重な意見として

担当部署に申し送りする

 

せっかくソニーを

選んでいただいたのに

対応できず心苦しい

 

こちらが

申し訳なくなるほどの

対応でした。

 

さすが

世界のソニー

 

嬉しくて

お礼のメールを送ると

 

そのメールにも

素早い返事が。

 

お礼のお礼と

終わりそうもないくらい

返事をくれるソニー。

 

もうこれから

選択肢があるときは

ソニーを選びます!

 

と心に誓うほど

好印象でした。

 

アホな質問に

 

こんなに丁寧に

対応してくれたことに

びっくりしたけれど

 

もう一つ驚いたのは

 

担当してくれた方が

 

名前から憶測すると

外国の方ってこと。

 

日本人の私でも

こんなに丁寧に書けないくらい

 

心のこもった

素敵な日本語。

 

息子になんか

絶対書けない。

 

本当に

日本語能力がすごい

 

外国の方が

いるんだなぁ

 

と思うと同時に

 

もしかして

AI?

 

なんて

疑ってしまった気持ちを

思いっきり打ち消す。

 

いやいや

そんなことない

 

きっと

いい人が

わざわざ書いてくれたに

違いない。

 

もし

AIだったとしても

 

何回も

返事をくれた労力には

感謝、感謝。

 

結論

 

とにかく

ソニーは

いい会社でした。