花も凍るような
寒さで
外にも
出られない。
なので
陶芸で
パン、作ってみた。
食べられるパン作りと
作り方は
同じだけど
発酵しないから
ふっくら感が
でない。
発酵って
意外と大切。
そんなことを
思いながら
無心で作っていたら
こんな大量に
クロワッサンが
うまくいかず
これまた
たくさん作ってしまった。
陶芸の先生は
いくら作っても
(表面上は)
嫌がらないけれど
小さいから
窯に入れるの
大変そう。
ごめんなさい。
最近の
陶芸クラスでは
新しい人が入るたびに
「さん子は
ちっちゃいもの作る人なんだよ」
とわざわざ
クラスメートが紹介してくれる。
ちっちゃいものを作る
ちっちゃい人って
認識されてる模様。
よくわからない
アジアの人で
恐ろしい
って思われるよりは
まだいいかも。
それにしても
ちっちゃいものばかり
つくちゃったな。
イースターのバニーやら
ハロウィンのパンプキンとか
ハロウィンのゴーストやら
クリスマスビレッジ。
ろくろを回したくて
入った陶芸クラスなのに
器作りより
粘土遊びになってる
現実。
これじゃいけない
けれど
やっぱり
ちまちま作るの好き。
こうやって
雪の日に
外を眺めながら
音楽を聴き
ミルクティとおやつと
粘土遊び
癒されます。
外に出られなからこそ
罪悪感なく
遊べる雪の日
バンザイ!