注 トムハンクスの映画『Here』の話です。

ネタバレではないですが
これから見る方はお気をつけください。

ホリデーシーズンに
突入し

やっと

おもしろそうな映画が
出てきた。

今週の映画の日
なんかやってないかな?

と見つけたのが
トムハンクスのHere

フォレストガンプの
監督と俳優が
再タッグを組む!

なんて
おもしろい気しか
しない。

早速
夫を誘って
映画館へ。

ビートルジュース
ビートルジュースより

お客が入ると
見込んでいるのか

一番大きな上映室。

だけど
昼一だから

お客は
私たちを含めて
6人。

トムハンクスなのに。

でも
映画が始まって
なんで人がいないのか

わかった。

トムハンクスの
無駄遣いとしか
思えないくらい


トムハンクスの

意味がない。


なんなら
トムハンクスじゃなくても
よかったかも。

それでも
見事だと思ったのは


ここまで低予算で
できる映画も
ないかも!


って思えたこと。

あと
部屋のデコレーションが


置くもので
変わるんだなぁ


と変なところで

感心した。

家に帰って
映画のレイティングを見て
ますます納得。

こんなことなら
レイティング見てから
行けばよかった。

コンセプトは
わかるけれど


映画にするのは
難しい題材だったかも。

それでも
まだ救われたのは

映画の日で
激安だったこと。

定価だったら
怒ってました。

AI技術の
若いトムハンクスは
話題になったけど

普通の

トムハンクスの


いい演技が

見たかったなぁ。