救急車を呼んでいいのか

迷った時は

 

相談電話窓口に!

 

という

ニュースを読んだ。

 

実は

この相談電話窓口に

電話したことがある。

 

今年の夏

急に発熱した息子

 

様子を見るも

どんどん40℃に向かって

上がる熱

 

あまり発熱しない息子に

急に怖くなり

 

近所の病院に

電話する。

 

しかし

 

かかりつけじゃないから

今日は診られない。

 

明日なら

朝に電話をすれば

 

発熱外来の

予約が取れるかもしれない

 

と時間外だったからか

 

病院の警備員のおじさんが

教えてくれた。

 

えっ?

 

いつでも

病院に行けるのが

 

日本のいいところと

思ったのに

 

いつの間にか

変わっていた。

 

どうしても

心配ならばと

 

相談電話窓口を

親切に教えてくれた。

 

しかし

何度も何度も

電話しても

 

時間をおいて

電話しても

 

電話している人が

多いのか

 

全く繋がらない。

 

どんどん上がる熱に

繋がらない電話。

 

せっかく

いい制度なのに

 

繋がらないなんて

 

この電話が

つながれば

 

必要のない救急車の出動が

減りそうなのに。

 

でも

どうしようショボーン

​​​​​​

発熱で救急車は

ありえない

 

でも

大変な病気が

隠れていたら

 

すごく怖い。

 

悩んで悩んで

申し訳ないけれど

 

その病院に勤めている

看護師ママ友に

ラインをした。

 

弁護士さんに

タダで頼むように

 

プロフェッショナルな人に

タダでアドバイスを

いただくのは

 

本当に

申し訳ない。

 

と思つつ

相談してみると

 

いろいろ

症状を聞きつつ

対処法を教えてくれた。

 

その後

熱の上昇が止まり

 

本当に感謝。

 

救急車を呼ばなくて

よかったと思いつつ

 

一体どうするのが

正解だったのか

 

今考えても

わかりません。

 

無料の

日本の救急車と違って

 

アメリカの救急車は

高額

 

その高額な救急車

実は

夫が乗ったことがある。

 

趣味でやっていた

ローラーホッケーで

 

転んで

(倒されたと主張してるけれど)

頭を打った夫。

 

なんとか自分で運転して

帰ろうとしたけれど

 

途中で断念

 

警察署に飛び込んで

救急車を呼んでもらった。

 

夜中

義母からの電話で

 

夫が救急に運ばれたのを

知った私。

 

夫のことと

 

なぜに

義母からの電話

 

どちらにも

びっくりしたのを覚えてる。

 

とりあえず

一泊して帰れた夫

 

検査の結果

大事に至らなかった。

 

よかった反面

 

救急車とERの請求に

ビクビクしてたけれど

 

いくらだったのか

記憶がないので

 

思ったほど

高くなかったらしい。

 

警察から

病院までが

 

1キロもないくらい

近かったのが

 

高額じゃなかった

要因だと思う。

 

朦朧としながら

 

救急車に乗ってはいけない

と思っていたとしたら

 

そんな時まで

救急車を

心配しないといけないことが

 

ちょっと

かわいそう。

 

超高額だけど

どこでもいつでも

乗せてくれる

アメリカの救急車

 

無料ゆえに

適正利用が問題になっている

日本の救急車

 

どっちも

究極すぎ

 

ちょうどいい

救急車がある国が

あるのか知りたい。