2個あった片手鍋
ひとつを
息子に譲り
ひとつになった。
最初は
ひとつで大丈夫なのか
心配だったけれど
キッチンキャビネットに
すきまができて
不便どころか
使いやすい。
ただ
汚れたままの鍋が
シンクにある時に限って
鍋が必要になる。
洗えばいいんだけど
それがめんどうな時がある。
主婦失格
そこで
使ってないお鍋に
気がついた。
アンティークショップで
一目惚れした
ガラスのお鍋。
どうやって使っていいのか
わからず
それでも
かわいさゆえ捨てられず
キッチンキャビネットの
奥底にしまわれていた。
炒めものは
微妙そうだけど
ゆでたり
温めたりは
問題ない
ないよりマシな
お鍋。
早速
ゆで卵を
作ってみる。
シースルーな
外見と
コポコポ
卵が出す音に
癒される。
捨てなくてよかった。
キッチンキャビネットは
スッキリし
心を傷めて
捨てることがなく
前向きに
断捨離が進む
息子のところで
使ってもらう断捨離
最高です。
人に譲る断捨離は
御法度と
言われているけれど
彼も必要なので
よしとさせて
こんなに好きだったのに、ほったらかしにしてた。
このブログ記事を読んで、見ないふりしていたことを反省しました。