初めて息子と
ハウステンボスで
飲んだ夜

 

いい気分で

寝ようとしていたら

 

「こんなメール来てるけど

 偽メールかな?」

 

なになに

なんて?

 

息子曰く

銀行からのメールらしい。

 

Facebookで

何度も引き落とされてるけれど

これはあなたですか?

 

息子は

Facebookを使ってないから

自分でないと言う。

 

今度は

息子のデビットカードが

盗まれたガーン

 

まずは

そのメールが

本当に銀行なのか

調べる。

 

もう

なにも信じられなくなってる。

 

メールは

本当らしいので

 

アメリカの銀行に

電話しなければならない。

 

今はまだ

2ドルずつ6回

12ドルの被害で済んでる。

 

ただ早く

国際電話をかけたいけれど

ここは自宅じゃなくて

ホテル。

 

それも

思い切って泊まった

ホテルヨーロッパ

 

宿泊費も高いから

長時間の国際電話をかけたら

いくらかかるのかえーん

 

アメリカの夫に

相談しても

 

夫が電話しても

本人じゃないと

なにもできない。

 

うー

せめて実家にいる時だったら

良かったのに。

 

考えてるうちに

大金を使われてしまう

可能性もあるから

 

早く

なんとかしないと。

 

その時気がついた。

 

前回自分が詐欺られた時

実家から電話したけれど

 

Skypeで電話すれば良かったと

反省したのを

思い出した。

 

詐欺られるのも

悪いことばかりじゃないおねがい

 

長電話になってもいいように

Skypeにたっぷり課金し

 

息子に電話させた。

 

本人確認に

時間がかかったけれど

 

なんとか

それ以上使われる前に

 

カードを

止めることができた。

 

そして

被害金額も

ちゃんと返してくれると言う。

 

デビットカードは

返金が面倒と聞いていたので

とりあえず良かった。

 

息子は

今後自分のお金で

買い物ができなくなって

意気消沈。

 

私のクレカを

貸してあげると言っても

 

親になにを買うのか

知られたくないらしく

不機嫌、不機嫌。

 

確かに

 

えーそれ買うの?

えーそれ変じゃない?

 

って私は言う。

 

今回は

災難なので

 

目をつむって

なにも言わずに

貸してあげるから

機嫌直して!

 

それにしても

日本滞在中に

 

親子して

カードの詐欺に遭うなんて

すごい確率。

 

多分

物理的に盗まれてないから

クレジットマスター詐欺

 

こうなると

もう自分で何かできるものではない。

 

AI様に

クレジットマスターを防ぐために

どうしたらいいか?

聞いてみた。

 

以下のような対策が有効です:

 

1. **個人情報の保護**:

   - クレジットカードの情報(番号、有効期限、セキュリティコード)を他人と共有しない。

   - インターネット上でカード情報を入力する際には、信頼できるサイトかどうかを確認する。

   - 公共のWi-Fiを利用してカード情報を入力しない。

 

2. **フィッシング対策**:

   - 不審なメールやリンクを開かない。

   - クレジットカード会社や銀行からのメールであっても、リンクをクリックせずに公式サイトに直接アクセスする。

 

3. **スキミング対策**:

   - ATMやクレジットカード端末を利用する際に、不審なデバイスが取り付けられていないか確認する。

   - ATMやカード端末が設置されている場所が安全かどうか確認する。

 

4. **定期的な確認**:

   - クレジットカードの明細を定期的に確認し、不審な取引がないかチェックする。

   - 不審な取引を見つけた場合、すぐにカード会社に連絡する。

 

5. **セキュリティ対策ソフトの利用**:

   - コンピュータやスマートフォンにセキュリティ対策ソフトをインストールし、最新の状態に保つ。

 

6. **二段階認証の利用**:

   - クレジットカードのオンライン取引には、二段階認証を有効にする。

 

これらの対策を講じることで、クレジットマスターによる被害を減らすことができます。

 

全部できる気が

しない。

 

もう

カードを使うのが

嫌になりそうです。

 

皆様も

お気をつけください。