日本に
着いて早々
Uberの不正利用の
メールが届く。
また?
カード番号変えての
この速さ。
もはや
犯罪集団としか思えない。
日本にいる私には
何もできず
とりあえず
アメリカにいる夫から
電話をしてもらう。
しかーし
本人以外は
受け入れず
アメリカに
国際電話をするように
言われた。
夫曰く
citiもなんだか
後ろ向きみたいで
今まで以上に
時間がかかりそうだという。
私が悪かったけれど
元はと言えば
Uberやった犯人なのに。
もう
嫌だ。
明日
電話してみることにして
同じ人がいないか
ネットで探してみる
すると
出るわ、出るわ
同じ手口の人の話が
どんどん出てくる。
Uberも知らない
高齢のお母さんが
Uberを利用していないのに
何度も請求されて
結局4回も
カードを作り直したという。
そして
カードを新しくする前に
また使われてしまうのも
同じ。
よくある詐欺だったんだ。
仲間がいて
なんだかホッとする。
理由はわからないけれど
私たちのカードは
犯人に出回っていて
もうストップはできないらしい。
citiカードが
Uberだけを使えないようには
してくれないようで
カードを作っても
作っても
使われてしまう
イタチごっこ。
被害に遭った人が
できることは
citiカードを
即刻やめること。
これで
やっと犯罪が終わったのを
読んで
やっと解決策がわかり
ホッとした。
citiカードも
対策もあまりしてくれないし
こんなにたくさんの
事例があるのに
何もしてくれないのも
不信感いっぱい。
何度もこんな事を
繰り返すことが
わかっただけでも
とりあえずよかった。
次は大丈夫と思って
またガッカリするのに
疲れた。
このカードは
もう辞めて
もっとセキュリティの高いカードを
見つけることにする。
最低な経験だったけれど
精神的にやられただけで
実害がなくて
よかった
と思ったのは
citiに電話するまでだった。
まだまだ地獄は
終わらない。