息子からの

クリスマスプレゼントは

 

VANSの

スリッポン

 

色も好きな感じ。

 

履きやすいスニーカー

欲しかったから

Good job!

 

ただ

箱をあけたとき

ちょっと違和感。

 

可愛らしい靴だけど

サイズも可愛らしい。

 

これ

履ける?

 

見た目で

小さいのが

わかる。

 

一応

履いてみるけれど

 

残念なことに

最後まで足が入らない。

 

「おかしいなぁ?」

と息子。

 

私のスニーカーを見て

サイズ6にしたらしい。

 

こっそり

サイズを調べている息子を

想像すると

おもしろいけれど

 

靴って

メーカーによって

大きさ違うんだよね。

 

特に

日本人の足の私は

甲高

幅広。

 

それでも

どうしても諦めきれず

裸足で履いてみる。

 

なんとか履ける!

スリッポンだから

裸足のほうが

可愛いかも❤️

 

でも

ジリジリキツくなってくる。

 

箱を見ると

レディースのサイズ6は

22.5cm。

 

子供じゃないんだから

いくらなんでも

22.5cmは無理。

 

せっかくのプレゼント

見てるだけでも嬉しい

 

って言うのが

普通の母だけど

 

欲張り母なので

出来れば履きたい。

 

申し訳ないけれど

交換させてもらおうかな。

 

「レシートある?」

の私に

 

「捨てちゃった」

の息子。

 

びっくり

 

靴みたいな

微妙なものは

レシートを取っておくもの

って教えてなかった私が悪いけど

 

普通

わかるよねネガティブ

 

固まる私たち。

 

「ホワイトエレファントに

 出せばいいんじゃない。」

と、ノーテンキな夫。

 

お小遣いもあげてない

息子が

バイト代で買ってくれた

プレゼント。

 

そうそう

諦められない。

 

「これ、現金で買ったの?」

 

「デビットカードで買った」

 

じゃ

そのデータ見せたら

交換してもらえるかも。

 

いい大人になった

と思った息子も

まだまだだなぁ。

 

結局

お店で事情を話したら

データも見せず

交換OKでした。

 

こういう

気にしないところ

アメリカ最高!