「ここなの?」
アメリカに来て
驚いたのは
電子レンジの
設置場所。
最初のコンドミニアムでは
コンロの上に浮いていた。
なぜにこの高さに
浮いている?
そして
その電子レンジには
もれなく
換気扇がついている。
この換気扇
びっくり問題は
ほとんどの
アメリカ在住の方が
語っているので
ここでは
省力します。
気になる方は
アメリカ 電子レンジ 換気扇 排気できるの 部屋循環
で検索
こんなふうに
ほとんどの
電子レンジは
浮いてます。
今のキッチンでは
コンロの上ではなく
カウンターの上に
浮いてます。
キッチンリフォームを
した時
何も言わなくても
大工さんは
この浮いた位置に
電子レンジ置き場を作ります。
電子レンジが浮いてるなんて
映画やテレビで
見たことなかった。
ただ
キッチンなんて
よく見てなかったからかも
しれません。
最初
どうしても
浮かせたくなくて
電子レンジ置き場に
本を置いて
電子レンジは
カウンターに置いてみた。
でも
カウンターで
切ったり
盛り付けたりするから
地味に邪魔だし
一番は
美しくない。
今更
ビルトインにするのも
大工さんを頼まないといけないので
これまた面倒。
浮いた棚に入る
コンパクトタイプを
購入することに。
早速入れてみると
すごく便利。
腰をかがめなくてもいいし
中が良く見える。
ただ
背が低いので
ちょっと見上げる感じ。
これは
アメリカ標準から外れている
私のせい。
大体ビルトインタイプだと
ピッタリ入って
キッチンが美しいけれど
うちのは
無理に入れているから
ちょっと不恰好。
でも
壊れたら
すぐに入れ替えられるのが
利点。
今朝も
この電子レンジが
壊れた。
電気がぴこぴこ点滅したり
使えないメニューもある。
そういえば
昨日の夜
ジーーーーー
って変な音してた。
そろそろ寿命?
Amazonの履歴を見てみると
2014年
8年だったら
頑張ったほう。
早速
ポチりました。
とても気に入っているので
悩まず
お気に入りの
Panasonic
同じ機種の
2台目を購入。
すごい機能もないし
おしゃれじゃないけれど
温めができれば
万々歳。
浮かせる家電
カルチャーショックでしたが
今では
これ以外考えられないくらい
快適です。