長い休みの後

学校に行くのが億劫になるのは

わかります。

 

「学校に行きたくないな」

「明日は、学校休む」

 

と悪あがきする息子。

 

はいはい

休めたらいいね。

 

年明け初日

イヤイヤ学校に行った息子が

満面の笑みで帰ってきた。

 

「先生二人がコロナで、休みだった」

 

先生二人って

4枠しかないのに

半分は何してたの?

 

ちょっとだけ

課題があったり

 

友達と

ここでは書けないことして

過ごしたり

 

最高の初日になったよう。

 

聞いてみると

結構な数の先生が

コロナで休んでいるよう。

 

このまま

学校がオンラインになるのを

密かに

望んでいるみたいだけれど

 

オンラインの時の

つまらなさを

すっかり忘れてしまってる。

 

多分

もうオンラインになることは

ないんじゃないかと

思い中。

 

先生がいなくて

授業がちゃんと進まないのが

心配だけど

 

コロナで

出勤した先生から

移るよりはずっといい。

 

突然夜に

学区からメールが届いた。

 

翌日から

またマスクが必要に

なったという。

 

クリスマス前に

マスク不要となったのは

なんだったの?

 

ほぼ9割の子が

マスクをしなくなっても

マスクをしていた息子。

 

もう

周りがどうの

学区がどうの

というより

 

自分で決めて

自分で自分を守ります。

 

『人は当てにならない』

これは

アメリカで学んだ

数少ない良いこと。

 

明日は

息子のブースター接種。

 

オミクロンの予防注射も

開発しているらしいけれど

 

今できることを

とりあえずします。

 

 

マスク不要は、1ヶ月も持たなかった話。