「すぐ、来て!」
夫から呼ばれて
庭に出てみると
木が倒れてる。
それも
お隣さんのフェンスに
直撃して。
ここ数日の
ストームや雷雨で
倒れてしまったらしい。
田舎だから
家の周りは
木がいっぱい。
プライバシーは保てるけど
雨の後の落ちた木拾いは
無駄に広い庭のおかげで
いい運動になります。
今回倒れた木は
直径は10センチくらいで
細いけれど
一人で持てないくらい
かなり長い。
息子も召集して
お隣さんのフェンスから
引き抜く。
そして
うちの敷地まで
なんとか3人で
引きずり込む。
お隣さんに
バレてないよね?
見た目フェンスは
破損してない。
よかった。
バレないうちに
電気ノコギリで切って
見えないとこまで運ぶ。
お隣さん
基本いい人です。
夏
うちの裏庭が
ジャングルになると
義母にわざわざ
連絡してくれます。
「裏庭、草刈った方がいいんじゃない?」
とか、言ってる模様。
すると義母が庭師を
手配してくれます。
お隣さんと義母は
仲良しなので
悪気はないと思うけれど
最初はびっくりしました。
今では
雑草アラートを出してくれる
素敵な隣人。
そんなお隣さんに
今回の倒木
見つかっていないかと
ハラハラしてしまいました。
もちろん
壊してしまったら
弁償します。
でも
気付かれなかったら
それはそれで
お互いハッピーです。
今のところ
クレームはないので
大丈夫みたいです。
このお隣さん側の庭掃除は
気合が入ります。