本で話は知ってるけど
好きだから
見てみようかな!
と見始めた
「アンという名の少女」が
衝撃的だった
ベースは
赤毛のアンなのに
ここまで違う物語に
なることに
ただびっくり
製作総指揮が
ブレイキングバッドの
プロデューサー兼脚本家
ということで
ものすごく納得
赤毛のアン好きとしては
どうなの
っていう気持ちだけど
あまりに話が
現代にマッチする内容になっていたり
もういろいろ問題がてんこ盛りで
原作を忘れそう。
これはこれで
話がどう進むのか
ハラハラしながら
シーズン3まで
一気に見てしまった
赤毛のアンと思わず
違うドラマと思えば
面白かったです
内容より
目を奪われたのが
マリラのキッチン
大草原の小さな家と
赤毛のアンが
私のドリームキッチン。
リンド夫人が来ると
「お湯を沸かすわ。」
と、
黒いストーブに
ポットを乗せるシーンに
いいわー
オープンな木製の食器棚から
ティーカップを
取り出すとこもいい。
こんな
アンティークな食器棚
欲しい。
バニラエッセンスの代わりに
湿布薬を入れた小瓶があった
パントリーも
雰囲気があって
素敵だった。
極め付けは
マニラのキッチンは
アイランドキッチン?だったとこ。
うちと同じ
雰囲気は全然違うけど
部屋の真ん中に
大きなテーブルがあって
そこで
パイやお菓子を作ったり
夕食の野菜を切ったり
あー
あんなアンティークで
お菓子作りたい。
お話はあれだったけれど
マニラのキッチンは
毎回見てて
ワクワクした。
パンをテーブルいっぱい
作るシーンが
最高でした
それでもやっぱり
私の中の赤毛のアンは
毎週日曜日の7時半
世界名作劇場のアニメ
赤毛のアンです。
懐かしいなぁ。