どうでもいいものを買いに

ダラーツリーに行ったら

 

自分が

どうでもいいものになった叫び

 

ちょっとしたものを

ダラーツリーで買うことがある。

 

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最近できた

近所のダラーツリー。

 

まだ綺麗だし

他のお店より

接客が良かったウインク

 

と思ってた。

 

まず

お店に入ると

 

「ダラーツリーへようこそ」

 

って、機械的に言われるけど

今日はなかった。

 

ふーん、レジに誰もいないんだ

と思ったら、いたびっくり

 

気にせず買い物

そして、会計。

 

前に二人のお客さん。

 

レジの人と話が盛り上がってる音譜

 

よく喋るレジの人だなえー

 

話しかけられるの

ちょっと面倒だなぁ。

 

でも

取り越し苦労だった照れ

 

「ハイ」の挨拶なし。

 

レジを打ちながら

隣のレジの人と

話し始めた。

 

会計が終わっても無言。

 

クレジットカードを自分で通して

 

レシートは自分で取るのかと

思っていたら

 

そっぽを向いて渡された真顔

 

もちろん

「サンキュー」なし。

 

久しぶりに

完璧な透明人間になったキラキラ

 

忘れてたわ、この感覚。

 

セルフレジがあるところでは

並んでも

普通のレジには行かない。

 

この手の人は

お店にもよるけど

きっと人による。

 

嫌な思いするよりは

そういう人と関わらない方がマシ。

 

そんな扱いするなんてひどい!

って思う時期は、とうに過ぎて

 

そういう人はどこにでもいる

っていうくらい慣れた。

 

いい気分はしないけど

 

これからずっと

こんな環境で暮らしていくんだ

 

と思ったら

なんとも言えない気持ちになった。

 

しばらくぶりに

しびれる対応だったなぁ。

 

スーパーナイスなトレジョが

恋しいタラー