一昨年の
クリスマスコンサート以来
一年半ぶりに
息子たちの
オーケストラのコンサートが
開かれました。
コロナ対策で
初めての
野外コンサート。
案内をもらった時は
外だけど
本当にできるの![]()
まだ
怖いんじゃない![]()
と思っていました。
学校が始まり
ワクチン接種が進み
気がつくと
マスクの着用まで緩和されてました。
コンサートに集まった観客は
ほぼマスクなし![]()
まだ
マスクをしている生徒も
いましたが
半分くらいが
マスクなしの姿でした。
ソーシャルディスタンシングのため
家族ごとに
決められた枠の中で
自前の椅子で観る
というスタイルでしたが
こんなに多くの人が
マスクなしで集まって
話をしたり
ハグまでしてるなんて![]()
信じられない光景でした。
一年半前だったら
普通のコンサート風景でしたが
コロナになってからは
マスクなしなんて
全く
考えられなかった光景![]()
久しぶりのコンサート
泣けてくるかも![]()
と思いましたが
この想像できなかった光景に
驚きと
こういう日常だったな
という
なんとも言えない気持ちになりました。
一年以上
家にこもっていたのに
急激に
日常に戻りつつある現実。
普通の生活が戻る嬉しさと
リバウンドするんじゃないかという怖さ。
やっぱり我が家は
本当に安心できるまで
まだまだ
マスクは手放せません。
そんな状況で行った
シニアの最後のコンサート。
いつもと違う形であっても
無事にシニアを送ることができて
本当によかった![]()
我が子じゃないのに
シニアのスピーチには
泣けました![]()