それは、昭和な電気ポットです。
働く女性のモーニングルーティンのYouTubeを見ていて、気がつきました。
どの家にも、すごく素敵なポットや、やかんがあり、まずそれでお湯を沸かして、白湯を飲み、一日が始まります。
どの家のポットも変わっていて、同じモノはないように見えました。
昭和な電気ポット、日本では使われてない?
時代に取り残された感でいっぱいです。
よく考えてみると、高齢の母も、ティファールの電気ポットでした。
いつでもお茶が飲みたくて、電気ケトルからわざわざ買い替えた、アマゾンで見つけた、Panasonicのものです。
アメリカで日本のポットが買えるなんて!と、喜んで買ったのを覚えています。
そして、これは2台目です。
1台目が壊れて、また同じものを買いました。
冬は特に、何度もお茶を入れるので、ポットのありがたみを感じます。
お料理の時も、電気コンロでお湯を沸くのを、ジリジリ待つことなく、すぐお湯が使えます。
いつでもお湯が沸いていて、すごく便利ですが、おしゃれでないのが残念です。
私もできれば、スリムケトルやドリップケトルで、おしゃれにお湯を沸かしたい!
でも、いつでもお湯が沸いている便利さには勝てず、昭和のポットを使っています。
また、次壊れても、同じポットを買うつもりですが、なぜか、機能も、大きさも変わらないのに、値段だけは、ジリジリと上がってます。
お値段上がるなら、少しはスタイリッシュな、脱昭和なポットを売って欲しいです。
お湯、おしゃれなポットで沸かしてますか?