瓶があると、やってしまうことがあります。
メイソンジャーの蓋が、ピッタリか、試してみたくなります。
もともと、瓶入りのものを、あまり買わないので、瓶は少ないのですが、それでもついやってしまいます。
もしかしたら、アメリカの瓶の規格が決まっていて、みんなその大きさかもしれない、という疑問を解消するために、せっせと蓋を合わせます。
そして、すごく素敵な瓶を見つけて、その瓶にメイソンジャーの蓋を合わせて使いたい、という願望を叶えるために。
メイソンジャーを買えば、いいことですが、宝探しの気分、シンデレラの靴を探す感じです。
実家には、山ほど空き瓶がありました。
梅干しをお裾分けするために。
ジャムをお裾分けするために。
あったら、そのままあげてもいいから。
とにかく、空き瓶は取っておく。
そんな母に、絶対に、そんなにいらないからと、実家に行くたびに捨てていた私も、瓶好きだったなんて、血は争えません。
母のように、空き瓶として取っておくのではなく、うちの瓶は何かを入れて利用しているので、いいことにしています。
お友達からいただいた、模様が可愛い瓶、ぴったりでした。
蓋が可愛いボンママンの、ジャムの空き瓶は、大きいサイズも、小さいサイズも、合いませんでした。
やっぱり、フランスとアメリカは違うのでしょうか?
でも、ボンママン、蓋のチェックの柄が可愛いので、そのままでよしとします。
プラスチックですが、マヨネーズとピーナッツバターも、ピッタリでした。
いつからこんなに、ガラスの瓶が好きになってしまったのか、不思議です。
透明なガラスの質感、匂いがうつらない使い勝手の良さ、中身が見える便利さ、好きです。
ピッタリな瓶を、今日も探してしまいます。