ご心配いただき、ありがとうございました。

 

痛みも少しずつひき、日常生活に戻りつつあります。

 

今回の帯状疱疹は、これから歳を取り、寝込んだ時どうするか、真剣に考えるいい機会になりました。

 

大きく3つ、決めました。

 

ひとつめは、息子がいるうちは、出来る範囲で、準備をしておくことです。

 

すぐ食べられる冷凍ピザや、ツナサンドが作れるツナ缶、手をかけずに、すぐ食べられる非常食の準備です。

 

今後、息子が巣立って、主人ひとりだったら、テイクアウトでいいですね。

 

トーストでも焼いて貰えば、お腹は満たせるので、私も大丈夫です。

 

そして、ふたつめは、自分が動けない時、して欲しいことは遠慮しないで言う、ということです。

 

今までは、お願いするより、自分でやってしまった方が早いと思っていましたが、この考え方をやめました。

 

お願いする事で、やり方を教えることができます。

 

私の気持ちをわかって欲しいと思いながら、悶々とするより、やってほしいことを言った方が、お互いのためだと、やっとこの歳でわかりました。

 

察してちゃんをやめて、今度から病気の時は、素直にお願いしようと思います。

 

最後の三つめは、病気後のために、自分で少しは作り置きしておくことです。

 

まだ、調子が戻らない時に、カレーやハンバーグ、餃子、とんかつ、コロッケなんかが冷凍してあったら、手抜きご飯ができます。

 

あまり作り置きを積極的に作らず、余ったら冷凍するくらいでしたが、これからは、2、3食分は作っておこうと思います。

 

病気の時でも安心して過ごせる方法を、これからも探し続けていこうと思います。

 

その前に、病後の大掃除というイベントが残っていますが。