メイソンジャーが好きです。

 

今、持っているのは、この三種類です。

 

 

冷蔵庫の中とパントリーの中、どちらもレイジースーザンに乗って、クルクル回っています。

 

大サイズは、容量が多いので、スキムミルクやチョコチップなど、お菓子の材料を入れてます。

 

中サイズは、手に取りやすい大きさで、使いやすいので、頻繁に使うイーストに使ってます。

 

小サイズは、スプーンが入りやすいので、出汁やすりごまを入れてます。

 

出汁とすりごま、どちらも色や見かけが似てるので、いつかは間違って使いそうです。

 

メイソンジャー自体も、もちろん好きですが、それよりも気に入っているのは、蓋です。

 

この大きさの違う、三つのメイソンジャーですが、蓋はみんな同じ大きさです。

 

普通メイソンジャーについてくるのは、canningに使う、金属製の二つに分かれる蓋です。

 

Canningをしない私には、使うときは面倒で、洗うときは手を切りそう、あまり使いたくない蓋です。

 

でも、メイソンジャーのいいところは、別売りで、普通の蓋も買えるところです。

 

白い普通のプラスチックの蓋と、グレーの漏れない蓋があります。

 

 

この漏れない蓋を見つけたときは、これでメイソンジャーで保存できるものが増えたことに、ワクワクしました。

 

全てのジャーの漏れない蓋を買いたかったのですが、残っていたのは、一箱だけでした。

 

残念。

 

今は、密封したいモノ、そうでないものと、使い分けています。

 

このチョコレートは、すぐ食べちゃうので、白い普通の蓋を使っています。

 

 

蓋だけでも買えるので、本体が壊れない限り、メイソンジャーは使い続けられます。

 

パーツだけでも買えるこのシステム、もっといろんなものにあったら便利です。

 

今まで、ビンのサイズに合う蓋を、パズルのようにいちいち合わせながら選ぶのは、面倒でした。

 

合う蓋を選ぶ手間がなくなって、とても楽ちんです。

 

一つの蓋が全部に合う、同じ規格のモノは、ズボラ主婦の味方です。