2代目のサラダスピナーを、手に入れました。
信頼しているメーカー、OXOです。
初代のサラダスピナーも、OXOでした。
以前のモデルは、蓋が分解できず、本当にきれいに洗えたのかわからず、プチストレスでした。
壊れていないし、状態も良かったので、近所のグッドウィルに寄付しました。
モノを手放すとき、寄付という選択肢があると、捨てるより手放しやすいです。
サラダスピナーがなくても、キッチンタオルを使ったり、ざるごと振ったりして、それほど不便は感じませんでした。
そして、コロナ。
トイレットペーパーやキッチンタオルが、お店から消えました。
うちにあるものも、大切に使わなければなりません。
そこで、もう一度、サラダスピナーを買うことにしました。
嬉しいことに、OXOのサラダスピナーの蓋が、分解できるようになっていました。
大きさで悩みましたが、一番小さなハーブ用で、十分でした。
これ以上大きかったら、収納で悩みそうです。
蓋が分解でき、洗いやすいのですが、バネの入った小さな部分の水分がなかなか切れません。
ある程度水が切れた後、窓辺に置いて、日光消毒しています。
家の中は、乾燥しているので、思ったより早く乾きます。
このサラダスピナー、もちろんサラダのためにも買ったのですが、一番の理由は他にあります。
この片田舎では、日本の野菜を買うために、少々都会の日本食スーパーまで行く必要があります。
コロナになる前は、一週間か二週間に一度、買い出しに行っていました。
今は、やはり、ここより危険度が高い、大きな街に行くことに、不安を感じます。
三月からの半年間は、日本の野菜なしで過ごしてきました。
近所のスーパーの大根は、棚の上で、たくあんになってしまったの?レベルです。
意を決して、買い出しに行き、冷凍できる野菜は、冷凍しました。
その時に、サラダスピナーがあると、水分を切って冷凍でき、使う時も取り出しやすく便利です。
青梗菜や白菜、キャベツ、ごぼう、大根と、とりあえず冷凍できそうなものは、洗ってカットして、冷凍庫へ。
今のところ、生にはかないませんが、いつでも食べられる安心感でいっぱいです。
そして、冷凍庫もいっぱいです。