去年、
青じそを作った。
秋には
たった、数本の青じそから
数え切れないほどの種が収穫できた
種を取り出すのが面白くて
最後の一粒まで取る勢いで
頑張った
10粒くらいで十分なのにね
春、よせばいいのに
全部蒔いた
その結果
食べても食べて無くならない
無限青じそ
と言うより
青じその密林ができた。
一日数枚
冷奴で食べるだけでは
到底なくならない。
天ぷらに醤油漬け
サラダにパスタ
思いつくものはやってみた
それでも
全然減らず。
虫も気に入っているらしく
所々かじっては
次の葉へ。
これだけあると
むしろかじってくれたほうが
消費できて嬉しい
捨てることもできず
毎日の水やりだけが
ずっしりとのしかかる日々
どうして全部蒔いちゃったんだろ
欲張った結果
手に負えなくなった。
できれば
鉢ごと誰かに譲りたい。
この反省を込めて
今年は
種になる前に
実紫蘇の塩漬けを作って
種を減らす作戦1。
来年は、せめて
プランター二つまでにする作戦2。
わざわざ日系スーパーで
紫蘇を買っていた頃が
懐かしい
青じそは
農薬が使われているものも
多いらしいから
家庭菜園で作るメリットはある、
適量ならば
それにしても
目に前の大量の青じそ。
どうしよう
ググって
大葉ジュースなるものを
見つけた。
大量消費が可能
青じそに水、砂糖、レモンを入れて煮立てる。
それを
牛乳で割って飲む。
牛乳で?
味が想像できない
でも、一か八か
やってみる