あけましておめでとうございます🎍
今年もあっという間に正月がきました。
あっという間に年を取り、来年は年男です。
それでですね、何が暴走中なんだって話ですよ。
結論からいうと暴走中なのは私のオシリ😍
また始まったよと思っているそこのあなた。
今回はヤバいですよ(笑)
12月28日の仕事納めを終え、去年転職してしまった方ともう1人の同僚で忘年会をするため大宮へ。
この3人で飲むといつも飲み過ぎる。
この日も例外なく飲み過ぎて帰り道吐きながら帰ってきたのですが、帰りに足を挫いて転んでしまい痛いのなんのって😓
で、次の日、ものすごい下痢に襲われました。
トイレ行くにも足が痛いから大変。
いつもよりも酷く一日中なんにもできない。
ずーっとトイレに行っている間にいつも通りお尻が擦り切れてきてヒリヒリ。
30日にはお腹の調子もだいぶ治り、嫁の実家へゴー!
31日は甥っ子姪っ子がやたら食うので、頼んでおいたおせちに追加でローストビーフにローストポーク、焼豚にその他諸々を一日中作ってました。
そんなこんなで、お尻が少し痛いので酒飲むのもほどほどにして大晦日も21時には就寝。
元旦は前日早く寝たのに6時過ぎまで目が覚めなかったのですが、起きたら嫁の様子がおかしい。
嫁「お熱」
マジで?
インフルやコロナを皆にうつすわけいかないので、慌てて帰宅
家帰ってきてから抗原検査をやっても陰性だったので、鼻炎のせいなのか、糞詰まりで熱が上がったのかは知らんけど、皆にうつさず済んだのでよかったです。
が、散々作った肉料理たちを一口も食べることなく帰ってきてしまったことが残念無念。
まあとにかく、ひと安心したのですが、ここからが本題です。
嫁の熱も下がり何もなかったかのようにしている1月2日、私のオシリが一向に改善されず、どんどん痛みを増してきました。
この日の夜には歩くのも痛い。
1月3日
オシリが熱をもっているのと、体も熱くなり38度越え。
おいおい、いつものいぼ痔か切れ痔じゃないのかよ。
市販の痔の薬を注入しようがうんともすんともいいません。
とにかく、家にあったロキソニンやらカロナールやらかき集めて病院が始まるのを待つべし!
1月4日
仕事始めでしたが歩けないのでお休み。5日から私の実家の仙台に帰省しようかと思ってましたがそれどころじゃなく中止。
1月5日
やっと病院が始まった!
これで助かる。
触診に耐えたがそんなに酷い腫れは見られないから抗生剤の点滴をされて様子見に。
1月6日
点滴が効いてきたのか痛みが和らぎ快方へ向かうのかと安心していたら、その日の夜にまた38度越え。
世の中、三連休。
ひたすら耐えました。
座ると明らかに何か物体がいる。
1月9日
再度病院へ。
おかしい。
精密検査をすると肛門の奥の方に膿が溜まってる。
何でもいいから、なんとかしてくれ。
即手術。
尾てい骨の所に打つ麻酔が痛いのって。
ズキーン!ズキーン!
でも、あら不思議。
10分もすると肛門の感覚は全くなし。
で、切開。
膿がドバドバでてきたと。
座った時に何か物体がいると感じたのはこいつだったらしい。
膿が肛門からだいぶ深い所にあるので管を通され手術終了。
3時間ほどたち麻酔が切れる頃、また痛みだし発熱。
まあそんなもんだから薬飲んで耐えろと。
耐えてたよ。
耐えてたけど、炎症が治ったら再度完治のための手術をしなければならず、その説明を聞いているうちに、汗が滝のように出て、呼吸は荒くなり、気分が悪くなったが耐えたよ。
終わった後、次の説明を待つ間、あまりにもおかしいので看護士さんが声を掛けてくれましたが、説明してた人何とも思わなかったのかーい。
朝から何にも口にせず、この時点で夕方の16時。
低血糖でした。
気づいてくれた看護士さんが飴をくれ落ち着きました。
低血糖って恐ろしいですね。
で、今日に至るわけですが、未だ私のオシリには管が通ったまま。
普通の痔瘻は膿を抜けば手術のあとからすぐに痛みがなくなるらしいですが、私の場合はちょっと複雑だからなのか未だ痛みが抜けず、新年早々欠勤続きとなっております。
もう少しの辛抱。
そして。2週間後に再度手術。
今度は入院です。
良い一年をお過ごしください(^-^)