秋篠宮家 眞子さま 結婚についてのお気持ち 文書であらわされる



結婚に向けた今後の予定などについては「具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とした上で、
「家族とも相談しながら進んでまいりたい」とされています。




進んでまいりたいのですか・・・





報道によると

●眞子さま 結婚についてのお気持ち 文書であらわされる

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまは、婚約が内定している大学時代の同級生、小室圭さんとの結婚についてのお気持ちを文書であらわされました。

この中で眞子さまは、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と述べられました。

結婚に向けた今後の予定などについては「具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とした上で、「家族とも相談しながら進んでまいりたい」とされています。

眞子さまと小室さんの婚約は平成29年9月に内定しましたが、宮内庁はその翌年、結婚に向けた行事の延期を発表し、結婚は、皇位継承に伴う重要な儀式が終わった、ことし・2020年になる見込みだと説明していました。

眞子さま 小室さんとの婚約内定からの経緯は

眞子さまと、小室圭さんの婚約は、3年前の平成29年9月に内定しました。

お二人そろっての記者会見では、眞子さまが、「居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」と述べられました。

結婚に向けた準備が進められ、宮内庁は、一般の結納にあたる「納采の儀」や結婚式の日取りを発表しました。

しかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親が元婚約者の男性と金銭トラブルになっている」などと相次いで報じました。

そうした中、おととし2月、宮内庁は、結婚に向けた行事の延期を発表します。

この時、眞子さまは、文書で、「結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がない」などと述べられ、宮内庁は、結婚は皇位継承に伴う重要な儀式が終わったことしになる見込みだと説明していました。

こうした中で、小室さんはおととし8月、弁護士資格の取得を目指して、アメリカに渡り、ニューヨーク州のロースクールに通い始めました。

一方、眞子さまは、上皇さまの退位と天皇陛下の即位に伴うさまざまな儀式に参列したほか、外国を公式訪問して国際親善に努めたり、新型コロナウイルスの感染が拡大したことし春以降もさまざまな分野の専門家などからオンラインで説明を受けたりするなど精力的に公務にあたられてきました。

今月8日には、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣(こうし)」となられたことを広く内外に伝える「立皇嗣の礼」の儀式にも参列されていました。

NHK 2020年11月13日 16時47分

 

PVアクセスランキング にほんブログ村
気まぐれ日記ランキング にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキング