和歌山 湯浅町の“済生会有田病院”入院の男性が死亡 国内で5人目“新型ウイルス”
国内で死亡したのはクルーズ船の乗客以外では5人となりました。
南無阿弥陀仏
報道によると
●和歌山で70代男性が死亡 新型ウイルス
和歌山県内で新型コロナウイルスに感染して治療を受けていた70代の男性が28日、死亡しました。
県によりますと70代の男性は発熱などの症状が出て、医師や患者への感染が相次いだ湯浅町の済生会有田病院に今月6日、入院しました。
13日になって新型コロナウイルスへの感染が確認されたため別の病院に転院し、症状が重いことから人工呼吸器をつけて治療を受けていました。
県によりますと男性は、22日と24日に行ったウイルス検査で陰性になっていましたが、肺炎の症状が改善せず26日に容体が急変して、28日昼過ぎに死亡したということです。死因は新型コロナウイルスによる肺炎などとなっています。
和歌山県内で、新型コロナウイルスに感染した人が死亡したのは初めてで、仁坂知事は「人命が失われたことを深刻に受け止め、引き続き県として対策を進めたい」と述べました。
新型コロナウイルスの感染が確認され国内で死亡したのはクルーズ船の乗客以外では5人となりました。
2020年2月28日 16時06分
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