ガランサスにはいろいろな種類と個体差があります。
球根の大きさによる違いもあるのかもしれませんが、上の2枚を比べると明らか
に花の形が違います。下のほうがぷくっと丸い形です。
中の緑色の部分の形もいろいろです。上の3枚はどれも一体化しています。
これなどは2つに分かれてます。自分は詳しくないのでよくわかりませんが調べて
みると、これがエルウィジーとニヴァリスの違いだと書いてあるものもあるし、エル
ウィジーの個体差だと書いてあるものもあります。
緑色の部分の色も様々で、かなり緑の濃いものもあるし、また薄いのもあります。
右側はウオノロヴィという原種で、とても小さいです。
普通にお店で買ったものからもいろいろなものが咲きます。ついこの前発見した
ので、こぼれ種で増えたものなのか、もともとの球根なのかわかりませんが、この
個体は外側の花弁がうっすらと黄緑色に見えます。
こんなふうに顔の形になっているものもあります。
そして・・・また明日・・