●【起業】才能がなくてもリーダーになる方法
こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。
7月下旬から会田は、夏期休暇を頂戴しているのですが・・・
休暇とは名ばかりで打ち合わせと今後の資料作りとやることは盛りだくさんです。
教室などだけお休みしています。
この日もAsobiSTEAMの打ち合わせを深夜ゼロ時すぎまで行っていました。
AsobiSTEAMは昨年からオンラインの通信教材として先行スタートしています。
商品開発メンバーはこちら。
ぐちゃぐちゃ遊び講師として活動している
後藤ゆき先生(横浜市都筑区)
池田ひとみ先生(神奈川県海老名市)
武藤めぐみ先生(横浜市港北区)
服部あい先生(横浜市保土ヶ谷区)
杉元まい先生(大阪府箕面市)
そして新たに、小林ゆり先生(横浜市戸塚区)が加わりました。
そして、その中でも後藤ゆき先生と池田ひとみ先生に主な仕事をリーダー的にお願いをすることにしました。
この打ち合わせ中にちょっとお話ししたことをここで共有します。
さて、
わたしは全くもってリーダーとして才能があるわけではありません。
もともとリーダーとして活動した経験もなかったですし、
そもそもそんなに積極的に人と関わろうとするタイプでもありません^^;
人を惹きつける才能がある人ってたまにいますよね。
でも、私にはそういう力がありません^^;
根本的にリーダーとして向き不向きがあるとしたら、自分自身は不向きだと思うことも多いです。
でも、その中でリーダーとしてなにかをやりたい!やっていこう!と思ったら
才能がなくてもできることが1つあります。
それは
だれよりも覚悟を持って、だれよりも働くこと。
リーダーの仕事ってたくさんあります。
事業をどう進めていくのかを決めて
だれになんの仕事を割り振るのか?を考えて
メンバーとコミュニケーションをとったり
それぞれの仕事の進捗状況も見たり
でも、そういうこともひっくるめて
事業を成功させるぞ!!という覚悟や
リーダーとしてこの仕事を任せた以上、失敗したら自分が責任をとる!という覚悟。
さらに、そのためにだれよりも働く。
「子どものお手本は親。親のお手本は、先生」
と、私は講座でお伝えしていますが
同じようにメンバーのお手本がリーダーとなります。
リーダーが動けば、メンバーも動く可能性があがるし
リーダーが動かなければ、メンバーも動かない可能性が高くなります。
そして、まわりよりも動ける人がリーダーに向いてるともいます。
ちなみに私は「才能だけ」で仕事をお願いしないです。(まぁ努力も才能といえばそれまでですが。)
才能がある方はおいといて
才能があんまりないかも・・・リーダー向いてないかも・・・
と思っても
だれよりも覚悟をもって働いてその背中を見せる!
ちなみにだれよりも働くというのは、別に「時間」でいってるわけではないですよ^^;
効率的にこなすのも大事。
リーダーが無理して体壊したら、メンバーも不安になります。
でもメンバーがやった仕事に対して、リーダーがやった量が少ない・内容が薄い場合は
「え、私でもこれくらいやってるのに」と思われる可能性も。
からだは壊さず、でも量と質をめちゃくちゃ高める。(働く時間は増えがちで、趣味時間は大幅に減りがち)
それでもリーダーになりたい?という、結局のところ「リーダーになる覚悟を決める」という話でもありますね^^