「できる!」「できない!」より大切な子どもの見方 | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●「できる!」「できた!」より大切な子どもの見方

こんにちは、「創造力」と「挑戦する心」が育つ!おうちでできないぐちゃぐちゃ遊び造形教室の会田です。

 

子どもを見るときに

 

・うちの子、〇〇ができなくて・・・

 

とか

 

・今日は〇〇ができるようになりました!

 

とか

 

そのような目線だけで見てませんか?

 

 

 

もちろん「できるようになった!」にママが気が付くことは、とっても大切なこと^^

 

 

でも、お子さんを見るときにもっともっと注意してほしいことがあります。

 

それは「お子さんの取り組み方」です。
 

 

・こんなことに集中していた。

 

・こんなことを頑張っていた。

 

・こんなときに笑っていた。

 

・こんなものに興味を持った。

 

 

 

 

とってもがんばった!!でも、できなかったこと。

 

このとき見てほしいのは「頑張ったこと」なんです^^

 

 

 

いま、社会的に成功している人たちに共通する力があると言われています。

 

それが「やり抜く力」です。

 

 

 

 

米ペンシルベニア大学心理学部のアンジェラ・ダックワース教授は、たくさんの成功者と呼ばれる人々にインタビューしました。

 

この研究結果として、人がそれぞれの分野で成功し、偉業を達成するには、

才能やIQよりも「やり抜く力」が重要である

ということを科学的に突き止めたんです。

 

 

じゃあどうしたらやり抜く力が見につくの?というと、それは大人の褒め方に影響があると言われています。

 

テストで良い点を取ったときに

 

・もとからある能力をほめる
例:あなたは頭が良いのね

 

・頑張ったことをほめる
例:たくさん勉強して頑張ったね!

 

では、「頑張ったことをほめる」の方がどんどん成績が伸びることがわかっています。

 

 

 

お子さんのどんな面をどう褒めるか?で子どもの伸び方は違ってきます。

 

お子さんの「できた」「できない」を見るのではなく、

 

どんなことを頑張っているのか

 

集中して取り組んだのか

 

興味を持っているのか

 

 

そんな面を見ていきたいですね♪

 

 

 

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