●せっかく子どものためにそれをするなら、子どもの成長につなげよう
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。
今日は平日ですが、幼稚園がお休みだったので午前中は、我が子たちと公園で遊びました^^
我が家で朝顔が咲いたので、色水作り中~♪
さて、お砂場に行くとこんなことがありました。
大人(ママか保育士さんかは想像で)
「あ~、ほら。いま、おやま作ってるからこわさないで。
そう。こうやって。優しくね。
あ、また!壊さないでって」
と言ってる女性がいました。
大人が、お砂場でおやまを作るってとっても良いですね^^
(これは別の機会の『うさぎ公園で遊ぼう』の写真です)
でもね!!!
大人が作っているお砂場の山、なんのために作っているんでしょう???
大人が楽しみたいから?
もちろんそうだったら、それはそれでいいんですけど、
たぶん違うと思う。
「子どものため」だと思うんです。
そうしたら、大人が作っている山に「触らないで」「壊さないで」って言うより、「壊れちゃったねー」って言ったほうが子どもにとって良いんです^^
せっかく興味を持ったから、触ってるわけです。
1,2歳児だったら、触ったら、まぁ壊れます。
この年齢の子どもにとって大切なことは
「山が作れること」という技術ではなく
「楽しい!!」「お砂って気持ちいい!」とかもっと心に関係するところ。
せっかく子どものために、お砂場の山を作っているなら
「触ってみたい」と意欲を大切にしたいですね^^
触ってみたい!作ってみたい!という気持ちがあれば、いつか自分で「こうやったら楽しい!」「お山を高く作ってみたい!」って思うようになりますよー^^
子どもの成長は焦らず見守っていきましょー♪
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