わがままじゃなくて、安心感を求めているんだよ | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●わがままじゃなくて、安心感を求めているんだよ

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 

うちの子、こんな行動するなーって思ったことありませんか?

 

 

チェック たまには気分を変えて、違う散歩道を行こうとしたら泣いて嫌がる!

チェック いつものスプーンはまだ洗ってないから、新しいスプーンを出したら怒り出した!!

チェック 普段は私が子どもの体を洗ってるんだけど、今日はパパがお風呂に入れてくれた。そうしたらニコニコお風呂に入ったはずなのに、体を洗おうとしたら泣き出した!

 

 

これね、「わがまま」ではありませんよー!!

 

子どもにとって、「いつもと同じ」ということが、ものすごーーーーーく大切だからなんです。

 

 

赤ちゃんや小さな子どもにとって、この世の中は未知の世界です。

 

未知の世界でどうやって生きていくのか?

 

その方法の1つが「いつもと同じこと」を大切にすることなんです。

 

 

最初の「いつもと同じ」は、ママが自分の世話をしてくれることから始まります。

 

いつも同じ人が自分のお世話をしてくれてるということに、安心感を覚えます。

 

そして、その最初の安心感を頼りに、少しずつ外の世界に興味を持つのですが、その中でもやはり「同じ」ものから手を出していきます。

 

 

同じことをくりかえして、繰り返して、繰り返して、自分のものとして、安心したら、また新しいものに手を出せるようになっていきます。

 

だから、散歩道を変えようとしたら不安になって怒ったり

 

スプーンも「これではないよ!いつものと違うよ」と泣いたり

 

お風呂では体を洗う順番が違うことを訴えたりします。

 

 

保育園によっては、給食のときに子どもがどの席に座るのか、汁物→メイン→ごはんのように順番を決めて食べさせるなども決めているところも。

 

 

子どもにとって「いつもと同じ」は生きるための生命線であって、決してわがままではありません。

 

「わがまま」だと思って、お子さんのやることを正そうとするのではなく、お子さんが「いつもと同じ」を求める限り、いつもと同じを徹底してあげてください。

 

その繰り返しで安心感を得られて、挑戦をする心の土台を作っていきますよ^^

 

ほかにも子育てのヒントはこちらから配信中!【もうすぐ300名!!】
※「メルマガの内容が充実しすぎ!」「届くのが楽しみ!」「内容が濃いので時間のあるときにゆっくり読んでます」なんてお声も^^; こちらのメール配信は、登録前の配信記事をさかのぼって読むことはできません。子育てのヒントがギュギュッとつまったメール講座。お見逃しなく♪

 

 

 

 


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、多摩区、港北ニュータウン、港北NT、東京、埼玉から、また大阪や長野など遠方からも新幹線でもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とした造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・挑戦心、自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。代表会田夏帆は、子ども1人1人にあわせた子育てを行うオーダーメイド育児を提唱しています。