【褒め方④】子どもを褒めるポイントは、結果・能力ではなく〇〇を! | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●【褒め方④】子どもを褒めるポイントは、結果ではなく〇〇を!

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる造形あそび教室の会田です。

 

 
 
先にこちらを読んでから、今日の分を読んでみてくださいねー^^

 
今日は「子どもの褒めるポイントは、結果ではなく〇〇を!」
 
先に答えを言いますと、
 
「子どもの褒めるポイントは、結果・能力ではなく努力とプロセスを!」
 
です。
 
これは2日目にもお伝えしましたねー^^
 
 
 
こちらの本には、こんなことが書かれていました。
 
子どものもともとの能力(頭の良さ)を褒めると、子どもたちは意欲を失って、成績が低下す
 
 
これは、能力というもとから持って生まれたものや結果をほめられると、その状況から抜け出したくなくなり、新たな挑戦をしなくなるからなんです。
 
 
 
あるテストで100点をとった!!
 
このときに「100点なんてすごい!」「頭が良いんだね!!」と言いすぎると、
 
前回より難しいテストを受けて、100点ではなくなったり、頭が悪いと評価されることを恐れるようになるんです。
 
難しい挑戦がどんどんできなくなる!
 
 
では、どんな褒め方が良いのでしょうか?
 
それは「今回のテストのために毎日〇〇時間も勉強してたね」等の『努力』を認める褒め方です。
 
結果というのは、その結果がでるまでわからない。
 
子どもではどうしようもないことなんです。
 
だから、結果を褒められると、どんどん怖くなります。
 
でも、努力は違いますよね?
 
努力は、子どもがコントロールして褒められることが可能です。
 
 
学力テストの成績もアウトプット(テスト結果)にご褒美をもらった子よりも、インプット(読書する、宿題をする、学校に出席する)にご褒美をもらった子の成績の方が高いそうです。
 
ついつい簡単に目に入る「結果」を褒めてしまいがちですが、本当に大切なのは、子ども自身の『プロセスや努力』なんです。
 
今日から意識して、子どもの努力や途中経過を褒めてみてくださいねー^^
 
 
 
 
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