『疑問』を持てる子に育てよう | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●疑問を持てる子に育てよう

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 
先日、こどもの国に行ってきました。
 
 
こどもの国には、牧場があって
 
毎週日曜日、バターづくり教室を行っているんです。
(参加費500円/先着12組)
 
バターづくりに参加してきました^^
 
 
こんな材料と作り方があります^^
 
 
牛乳をペットボトルに入れて、ひたすら振る!!
(※こどもの国で売ってる特別な牛乳だからバターになるそうで、普通の牛乳ではダメらしい)
 
 
それをろ過するだけ^^
 
 
 
完成!!
 
このとき、この作り方を教えてくれた先生が
 
「なにか質問ありますか?」
 
と言ったんですけど、だれからも質問がなかったんです。
 
皆さんだったら、どんな質問をしますか?
 
 
その時、息子が
 
「なんでおうちにあるバターは黄色いのに、ここで作ったバターは白いの?」
 
と聞いたんです。
 
 
たしかに、普段使ってるバターは黄色い!!
 
ちなみに、答えは、牛が食べている飼料の違いなんだとか。
 
 
この「なんで?」「どうして?」が、子どもの知的好奇心・探求心をぐんぐん育てます。
 
では、どうすれば、子どもが疑問を持つようになるのでしょうか?
 
 
 
それは、普段から親が子どもの疑問を大切にしていくことで育まれます。
 
日常で子どもが「これは、なんで?」「どうしてこうなったの?」と聞かれたら、決して無視したり、話をごまかしたりしない。
 
でも、必ずしも答えを親が知らなくてもいいんですよ。
 
そんな時は「一緒に考えてみよう!」です^^
 
一緒にいろんな案を出したり、図鑑で調べてみたりしながら、答えを探していけばいいんです。
 
その過程で、もっと疑問がわいてくるかもしれません。
 
でも、いろんな疑問が出るということは興味関心があるということ。
 
「後にして」
「そうなるって言ったら、なるのよ!」
 
ではなく、
 
子どもの疑問を大切にしていきたいですね^^
 
 
 
 

 


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。