男性保育士の着替えについて思うこと | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●男性保育士の着替えについて思うこと

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 

 
男性保育士による女児の着替えへの議論が広がってるとのことで、ここで私の意見を書かせてくださいねー^^
 
前提として、私の子どもは息子1人(現在5歳/年中)、娘1人(現在4歳/年少)です。
 
私は男性保育士大歓迎です。
 
そもそも「男性保育士(正確には幼稚園教諭)がいるから」というのが、今、子どもたちが通っている幼稚園を選んだ理由の1つです。
 
そのことを入園希望書に書いたからか、年少のときの息子の担任教諭は男性でした。
 
他にも数名、男性教諭がいまして、その方たちが息子とたくさん遊びに誘ってくれたおかげで、母子分離が不安だった息子は、最初から楽しく幼稚園で遊ぶことができました。
 
本当に感謝感謝です。
 
ただ、担任だった男性教諭や息子とよく遊んでくれた男性教諭、2名とも昨年で退職されました。
 
その男性がいたとき、息子は木工をよくやってましたよー。
 
 
釘うったり、のこぎりで切ったりして作ってきた作品!!(年少のとき)
 
男性教諭が少なくなり、木工も行われなくなりました。
 
本当に残念です。
 
このように女性ではあまりやらない遊びをやってもらえるのが、男性教諭がいるメリット!!
 
 
でも、着替えについて・・・ですよね。
 
これは、はっきり言って私自身は、全く気になりません。
(娘の着替えを男性教諭がすることに対して)
 
 
しかし、今のところその傾向はありませんが、
 
もし娘が抵抗があるなら、それは女性教諭にやってほしい。
 
そして!!ここが重要。
 
もし、息子が女性教諭の手伝いによる着替えに抵抗があるなら、男性教諭にやってほしいです。
 
 
つまり、男性にも女性にも先生としていてほしい、ということ。
 
 
今回の議論は、男児に女性教諭が・・・という点があまりされてなくて疑問なんですが^^;
 
そのような可能性もありますよね?
 
 
私は、もっともっと男性教諭・男性保育士が増えてほしいな、と思っています。
 
まだまだこんな問題があったり、そもそも給与面がかなり低いなどありますが・・・
 
このような問題から、男性保育士が減らないことを祈るばかりです。
 
 
以上、簡単にですが、私、会田の考えでした^^
 
 

 


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