【叱り方③】ママが約束やルールを守ってますか? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●【叱り方③】ママが約束やルールを守ってますか?

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 

今日は、ママが約束やルールを守ってますか? をお伝えしますね。

子どもは親の「行動」を見て、社会のルールなどを学びます。

「言葉」ではありません。

 

「行動」です。


だから

 「静かにしなさーーーーい!!!」(怒鳴ってる)
 

これで子どもが学ぶのは、「静かにしないといけない」ということではありません。

 

 

子どもが学ぶのは 「ここは怒鳴って良い場所」です。

さらに「人になにかをしてほしいときは、怒鳴る・脅かす」という方法を学びます



小学生のときの先生の授業を思い出してみてください。

 

先生が話したセリフは覚えていなくても

 

先生が転んだ!とか(笑)

 

授業中にみんなが笑った!とか、ギターを弾いてくれたとか・・・

 

なんとなく先生の「動き」を覚えてませんか?

 

言葉よりも動きのほうが、覚えやすいし印象に残ってるかと思います。

 

 

子どもは怒鳴った方が、その場では静かにすることも多いです。

 

親の怒った顔にびっくりしてるんですね^^;

 

でも、その後何度でも繰り返すのは、怒鳴ってるからこそ。

 

 

 

 

もちろん静かにしないといけない場面で、静かにしてない場合(2歳以降)は「静かにしないといけない場所であること」を伝えないといけません。

 

そのためには、静かにしないといけない場所こそ、ママが常に静かにしていること。

 

その姿勢から、子どもは学んでますよ。

 

 

だから、子どもを叱るとき、というよりそもそも叱る前からのお約束の3つ目。

 

ママ自身が自分をコントロールして、子どもに行動してほしいことをする。

 

ママの行動は子どもの行動に直結しています。

 

 

 

 


言葉ではなく、常に行動で教え、伝え続けること。
 

 

 

 

そして、もう1つ。明日『そもそもママが約束やルールを守ってますか?②』をお送りします。

 

 

 


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
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