●【叱り方①】怒るとママのダメージ大!怒るのではなく、一石二鳥なこの方法を♪
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで「創造力」と「挑戦する心」を育てる親子の造形あそび教室の会田です。
今日からお伝えしますのが「「厳しく育てる」?「叱らない育児」?どっちが良いの?子どもの叱るときの5つのお約束」です^^
今日のテーマは『怒るとママのダメージ大!怒るのではなく、一石二鳥なこの方法を♪』
そもそも叱るというのは
(goo辞書より)
そして、よく勘違いされるのがこちら!
「怒る」と「叱る」の違い。
怒るの意味は「腹をたてる。興奮して気を荒だてる。」
叱る → 相手の言動について間違いなどがあったときに、正すために『伝える』行為
ということ。
つまり、怒るというのは、自分のストレス発散の側面を持っていて、
叱るのは、相手を思いやって行うための行為です。
こんな話を聞いたことありますか?
脳は、「主語」が認識できないんです。
相手に言った言葉か、自分に言った言葉か認識できない。
だからママが、子どもを怒るとママ自身が怒られた気持ちになってしまうんです><
ただでさえ育児でてんてこ舞いなのに、さらに怒られたら・・・
そりゃ~ママだってイライラします。
そして、そのイライラは子どもに伝わります。
そうすると子どもも不安定に><
悪循環ですよね。
イライラして、子どもも不安定になっていろいろしちゃって、ママは怒って、怒られた気分になって、またイライラして・・・
じゃあ、どうすればいいの?
それは、 怒るのではなく、自分の気持ちを『伝える』 です。
先ほど、叱るということは、相手のために「伝える」行為だとお伝えしましたね^^
子どもがしてほしくないことをしたとき
・髪を引っ張られたら、ママは痛いよ。
・それをしたらケガをするかも。〇〇ちゃんがケガしたら、ママは悲しいよ
ママがどう思ったかを伝えればOK!
・ママのダメージもなし!
・子どもは相手の気持ちを考えられるようになる♪
という一石二鳥な方法です^^
今から実践できますので、ぜひやってみてくださいねー!
怒るのではなく、ママの気持ちを伝える
明日は『 強く叱るときは、こんなときだけ!本当にそれって叱る必要ありますか? 』です。
===
「でも、つい子どもを怒っちゃう(T-T)」そんなあなたに知っててほしいことがあります。今夜20時こちらから配信です。登録して読んでくださいねー^^
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