●【プリスクールの特別イベント編】英語経験ゼロで現地幼稚園に通ってみた
こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。
夏の1か月間、3歳の娘・5歳の息子がニューヨークの現地幼稚園に1か月間通ってきました。
日本人ゼロ! 我が子たちは英語経験ゼロ!(英語教室なども通ってません)
そんな子どもたちが、プリスクールでどんな過ごし方をしたのかをお送りしています。
さて、今日は、プリスクールのイベント編。
我が子のプリスクールは、金曜日が特別イベントデーでした^^
我が子たちが体験したのは、こんなイベント。
・サリーハット
・パジャマ
・ブロックパーティ
だいたい水曜日くらいに「金曜日はこんなイベントデーだから、こんな格好してきてねー」と書かれた紙が配られました^^
まず、おもしろい格好の日。
おもしろい格好の日は「靴を左右違うのを履いたり、変な色の服を着てきて」ということが書かれていました。
・・・が、もちろんそんなのはないので
なにかに使えるかも?と持って行った甚平と浴衣を着せて、長靴を履かせました^^
ちょっと違ったかも^^;と思いましたが「日本の伝統的な服なんだけど、これに長靴は日本だとおかしな格好なんだよ」ってことを先生に伝えておきました(笑)
サリーハットデーは、おもしろい帽子などをかぶっていく日でした。
・・・が、もちろんそんなのはアメリカに持ってきてないので
(日本にだったらいくつもあるのに!!)
画用紙で大きなリボンを手作りして、つけていきました^^
息子は、普通の帽子が良い!!と言ったので、キャップ帽をかぶりましたよ。
このとき、幼稚園に通って2週間。
幼稚園についた途端、先生にかけよっていく娘。
日本語でリボンを指出して「見てみて!!」と言って、にこーっとしたら、
先生が「So cute!!!!Amazining!!」と、すっごくほめてくれて、娘もとっても嬉しそうでした。
言葉はわからなくても(娘はcuteはわかってるんですけどね^^; )会話が成立してて、子どもにとって、言葉の壁はないことを実感した瞬間でした。
そして、パジャマデー。
「一緒に寝ているぬいぐるみや毛布があれば一緒に持ってきてね」ということだったので、ボロボロのぬいぐるみも持参。
こんな明らかなパジャマよりは、「ゆるめのズボンとTシャツ」という子どもが多かったです。
パジャマらしいパジャマを着ないのか?
それとも、その格好で外に出て幼稚園の送り迎えがあるから、親がそのような服を選んだのかはわかりませんでした><
どの子どもも嬉しそうに、持ってきた大切なぬいぐるみについて先生とお話してましたよ。
そして、ブロックパーティ―。
これは、事前にもらった紙に、服についてなんにも書いてなかったんですが!!!!
みんなヒーローの服やドレスでした!!!!
このような、ディズニープリンセスが多かった。
紙になにも書いてないから、普通の服(Tシャツとズボン)でいこうとしてたんですが、息子が
「○○(妹)は、ドレスを着ていくんだよ。もっとかわいい服がいいよ!」と言って、娘にワンピースを着せてくれました。
幼稚園ついたら、みんなドレスだったので、せめてワンピースを着せてきて良かったーと^^;
おそらく息子は、前日に先生からパーティーの内容を聞いていて「dress」という単語を覚えていたり、子どもたちの身振り手振りで内容を理解したのだと思います。
というわけで、全く英語力の基礎がゼロ、日本人ゼロでも、
・子どもたちは4週間たったころに内容を簡単に理解する力
(あくまで私の息子(5歳)の話)
・アメリカの先生に積極的に話しかける
(あくまで私の娘(3歳)の話)
などができるようになったことが、イベントだけでもわかりました。
もし親子留学をお考えの方がいらっしゃいましたら、日本を発つ前にイベントなどを聞いてみると良いかもしれませんね^^
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