平和な世の中で子どもたちが生きていくことを願って戦争の絵本を紹介します | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●平和な世の中で子どもたちが生きていくことを願って戦争の絵本を紹介します

こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 


今日は、もうすぐ終戦記念日なので、戦争の絵本をご紹介します。

 

しかし、まだ小さいお子さん(主に未就学児)には、読まなくていいです。

 

いたずらに怖がらせるだけだから。

 

 

でも、絵本は、短い文、美しい言葉、心に響く絵で描かれていて、大人たちが読むにはとても良いんです。

 

お子さんではなく、ママが読んでみてくださいね。

 

せんそうしないせんそうしない
1,404円
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戦争するのは、だれとだれでしょうか?

 

ちょうちょとちょうちょはせんそうしない。

 

○○と○○はせんそうしない

 

という言葉が続く、詩人・谷川俊太郎先生の絵本。

 

 

 

 

今日までの普通の日常が、突如奪われる戦争。

 

小学生の女の子と男の子の日常を描いた作品。

 

 

 

 

朝ごはんを食べていたら、急にピカッと光って・・・。

 

タイトルの通り、広島原爆の絵本です。

 

戦争の壮絶な様子が、迫力のあるこの絵本から伝わってきます。

 

 

 

「まちんと」は「もうちょっと」という意味。

 

広島原爆を受けた女の子のお母さんが、炎の中で女の子に小さなトマトを口に入れてくれます。

 

女の子は「まちんと」「まちんと」と言い続けます。

 

 

 

我が子たちには、戦争の恐怖なしに、成長していってほしいですね。

 

そのためには大人が、戦争のことを知ること。

 

些細な事かもしれませんが、そんなことが大切なのだと思います。

 

これからも平和が続くことを祈って。


 

そして、明日からは夏休み特別ブログ連載を始めます。

 

その名も『本好きな子どもに育てる5日間』

 

 

1日目:子どもを本好きにするために、親が今から行いたい3つのこと

 

2日目:絵本の読み方を知ってますか?効果的な読み聞かせ5つの方法

 

3日目:絵本はどうやって選べばいいの?本屋さんに行って、3秒で良い絵本がわかる方法

 

4日目:買う?借りる?本屋か図書館か・・・永遠の対決!ここに決着!!

 

5日目:子どもを本好きにしたいなら。ママ・パパがやってはいけないこと

 

詳しくは、こちらをご覧くださいねー^^

 

明日から5日連続の特別連載です♪

 

どうぞよろしくお願いします!

 

 

 


横浜市都筑区仲町台で開催しています。
横浜市営地下鉄ブルーライン沿線(中川・センター北・センター南・仲町台・新羽・北新横浜・新横浜・岸根公園・横浜)だけではなく、グリーンライン(川和町・都筑ふれあいの丘・北山田・東山田・日吉本町・日吉)、横浜線(小机・鴨居・中山)、田園都市線(あざみ野、たまプラーザ、江田、市が尾、鷺沼、宮崎台、宮前平、溝の口、藤が丘、青葉台)、保土ヶ谷区(上星川)、都筑区、港北区、緑区、青葉区、川崎市宮前区、麻生区、港北ニュータウン、港北NTからもお越しいただいてます。 0歳、1歳、2歳、3歳の未就園児とその保護者のための造形・工作・絵画を中心に行う習い事(幼児教育・幼児教室・親子教室)です。 子どもはのびのび育てたい(のびのび育児・のびのび子育て・のびのび系幼稚園)を目指すママが多く集まっています。 『レッジョエミリアアプローチ』(レッジョ教育・レッジョアプローチ)を土台とし、木内かつ氏考案の『絵本あそび』を取り入れた親子の造形あそび教室は、子どもの個性を大切にしながら、想像力・集中力・自主性・コミュニケーション力・協調性・積極性・探究心・意欲・自立心・右脳・好奇心・自己コントロール力・発想力・表現力、そして創造力を育てます。