子どもが育つ「めんどくさいおもちゃ」のススメ | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

●子どもが育つ「めんどくさいおもちゃ」のススメ


こんにちは、おうちでできないぐちゃぐちゃ遊びで創造力を育てる親子の造形あそび教室の会田です。

 



先日、0-1歳半限定クラス『安心・安全』なぐちゃぐちゃ遊びクラスの3回講座が終わりました^^

 

 

その時にこんなご質問をいただきました。

 

 

「おすすめのおもちゃはありますか?」

 

はい。あります!

 

 

一言で言えば

 

「ママがめんどくさ~い!!と思うおもちゃがオススメです^^」

 

 

定番の積み木、レゴ。

 

あとは、キャラクターではないぬいぐるみや人形。

 

おままごとセットなど。

 

 

 

めんどくさいおもちゃって、どういう意味?

 

それは・・・

 

ママやパパなどの大人が関わらないと遊びにくいおもちゃのことです^^

 

 

過保護なおもちゃが増えています。

 

勝手に音を鳴らして、子どもの興味を引いたり、

 

勝手に動いて、子どもの興味を引いたり。

 

 

でも、子どもは遊びの天才!

 

そのようなおもちゃは不要です。

 

 

自動的に動いたり音が出るおもちゃが、絶対NGというわけではありませんが、子どもの受け身な人間に育てます。

 

本来おもちゃは、子どもの自主性を高め、自由な発想を伸ばしていくものです。

 

せっかくおもちゃを渡すなら

 

子どもの能力を最大限高めてくれるおもちゃを渡したいものですね。

 

 

 

積み木やおままごとは、大人が関わらないとなかなか最初は遊べません。

 

そういう意味で、これらのおもちゃは大人にとって「めんどくさい」おもちゃなんです。

 

しかし、そのような「めんどくさーい」おもちゃを通じて、子どもたちは自分の力で考えて、物事を発展させて、より良いものを導き出す力を養います。

 

受け身なおもちゃに慣れてしまうと、自発的に遊べなくなります。

 

できるだけ小さいうちに、「めんどくさい」おもちゃを用意してみてくださいね^^

 

 

具体的に、どこのメーカーが良いの?というのは、こちらで7月6日20時にお送りしますねー!登録してお待ちください。